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ネイルケア用品で欠かせないのは4つ!おすすめアイテムの種類・使い方・選び方の注意点について

2022/11/25

数あるネイルケア用品の中でも、最低限揃えておきたいのは全部で4つです。とはいえ、ネイル専門店が展開するおすすめアイテムをはじめ、たくさんの中からどれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。
今回は、基本のネイルケア用品についてまとめました。アイテムの詳細から使い方、選ぶ時の注意点やコツもご紹介します。セルフネイルや育爪を始めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

 

ネイルケア用品の種類とは?

ネイルケアは、爪のうるおいと新しく生えてくる爪の健康を守る大切なステップです。
一度のケアで急激な変化は見られないものの、定期的なお手入れで徐々に美しい爪へと近づけるでしょう。
以下のアイテムを揃えて、ネイルケアによる育爪に挑戦してみてください。

  • ● ネイルファイル(エメリーボード、バッファー、シャイナー)
  • ● キューティクルリムーバー(ハンドクリーム、ワセリンでも可)
  • ● プッシャー
  • ● キューティクルニッパー

「たくさんのアイテムが必要では?」と思われがちですが、はじめに揃えておきたい基本のネイルケア用品は以上の4つです。ネイル専門店のほか、ネット通販でも購入できます。
ネイル初心者であれば、聞きなじみの薄いアイテムがあるかもしれません。以下では、ポイントとなるネイルケア用品を詳しく見ていきます。選び方の参考にしましょう。

ネイルファイルは削る・整える・磨くの3タイプを

ネイルケアの基本となるのは、ネイルファイルによる爪を削る・整える・磨くの3ステップです。
複数の種類があるネイルファイルの中から、爪を削り、形をつくるためのエメリーボードに加え、整え磨き上げる役目を果たすバッファーとシャイナーを揃えておきましょう。
ネイルファイルの目の粗さはグリッド数と呼ばれる単位で分けられており、数字が大きいほど細やかな仕上がりを期待できます。
爪の形をきめるエメリーボードは、初心者であればまず150~240前後のグリッド数をチョイスするとよいでしょう。
また、バッファーとシャイナーが一体になったスポンジファイルも便利な一つ。その名の通り、スポンジの本体にバッファーとシャイナーの面がついています。
面ごとに違うグリッド数の商品であれば、爪表面の仕上がりをより繊細に調整できるでしょう。

キューティクルリムーバーは保湿剤で代用OK

甘皮をケアするためには、まず甘皮を柔らかくするところから始めなければなりません。
甘皮に塗ってケアしやすくするのがキューティクルリムーバーで、同じく保湿成分や美容成分を含むハンドクリームやワセリンといった保湿剤でも代用できます。
ネイルを始めたばかりの初心者は、最低限の用品を揃えるだけでも一苦労でしょう。はじめのうちはキューティクルリムーバーの購入を保留にして、手元にある保湿剤を上手に活用してみてください。

甘皮ケアにはメタルプッシャーがおすすめ

甘皮を押し上げるプッシャーは大きく分けて、メタル製とセラミック製の2種類があります。セラミック製のプッシャーはジェルの施術前に好適です。
一方で、マニキュアを塗る前におこなう甘皮のウォーターケアにはメタルプッシャーがおすすめです。
メタルプッシャーは爪に沿わせると甘皮をしっかり押し上げられるだけでなく、余分なルーズスキンを取り除けます。正しく使用すれば、爪を傷つけにくいのも魅力です。

キューティクルニッパーなら細かな甘皮までケア

キューティクルニッパーはプッシャーと同じく、甘皮ケアに使用する道具です。
プッシャーで押し上げきれなかった細かい甘皮も、キューティクルニッパーがあればカットできます。刃先が5mm前後と通常のハサミより短いため、肌を傷つけるリスクが低いのも魅力です。
キューティクルニッパーを使い慣れていない初心者は、持ちやすさに注目して選んでみてください。重さや柄の長さを、事前にチェックしておきましょう。
長時間使用するなら、比較的軽い商品を選ぶと手が疲れにくいためおすすめです。

 

ネイルケア用品の使い方をレクチャー

美しい爪を目指すために欠かせないネイルケアですが、アイテムの使い方を間違えてしまうと、かえって不格好になり、育爪を妨げる場合も。
爪の根本には爪の再生機能をにぎる組織があり、誤ったネイルケアで傷つけると今後生えてくる爪の状態が悪くなりかねません。
健やかな爪を守るため、とくに取扱注意なネイルケア用品の使い方を見ていきましょう。

エメリーボードは一定方向にスライド

ネイルケア用品の中でも、使い方を間違えやすいのがエメリーボードです。つい往復させてしまいがちですが、必ず一定方向に動かしてください。
往復させると必要以上に爪に負担がかかってしまい、割れて二枚爪になる可能性があるため避けましょう。
また、エメリーボードは爪にあてる時の角度もポイントです。ラウンド型に整えるなら45°、スクエアやポイントなら90°を目安に、爪の形に合わせた角度にキープしましょう。
動かすのは一定方向、あて方はやや角度をつけてと覚えておくのがおすすめです。

キューティクルリムーバーは甘皮に塗って放置

キューティクルリムーバーの使い方は、甘皮に塗って数分放置するのが基本です。液体やジェルなど、複数のタイプがありますが、どれもそこまで手順は変わりません。
なかには塗布したあとに、ぬるま湯につけるタイプもあります。商品に付随している説明書や公式サイトの情報に対して忠実に、正しくケアしましょう。

プッシャーは甘皮に潜り込ませるよう動かす

メタルプッシャーはペンを持つように構え、爪に対して45°くらいの角度にあてて動かしましょう。
ついプッシャーの形に沿って平行にあてたくなりますが、先端を寝かせすぎると根本の皮膚を傷つけかねません。甘皮の下に潜り込ませるように動かすイメージです。
ちなみにメタルプッシャーの持ち方は、人差し指を浮かせたり、人差し指と中指で挟んだり複数の説があります。
力を入れすぎずにやさしく動かすポイントは共通するため、自分の手にしっくりとなじむ持ち方を探してみてください。

キューティクルニッパーは包み込むように持つ

キューティクルニッパーは軸の部分に親指を添え、後の四指で包み込むように持つのが正解です。
上から掴む持ち方をしがちですが、刃先を動かしにくく安定感に欠けます。親指で軸を支えておけば、四指の動かし方次第で繊細なケアができるでしょう。
また、甘皮をカットする時は、爪先を自分の方向に折ると切りやすい傾向にあります。
右手をケアする時は右から左へ、左手をケアする時は左から右に向かって、刃先を甘皮のカーブに沿って動かしていくのがコツです。

 

ネイルケア用品を選ぶうえでの注意点とコツ

ネイルケア用品を揃える際は、お店やネットでの話題性のみで選ぶのはいささかリスキーです。
プロ向けの商品は初心者には扱いづらく、知識がなければ怪我につながるかもしれません。以下の注意点を意識しながら、自分に適した一つを選んでみてください。

レベルに見合ったネイルケア用品を選ぶ

数多くの種類があるネイルケア用品は、必ずしも自分のレベルに合ったアイテムとは限りません。
たとえば、使い方次第で皮膚を傷つけるリスクがあるメタルプッシャーは、セルフネイル初心者には要注意のアイテムです。
また、ウッドスティックとコットンもしくはガーゼで手軽に代用できるため、ネイルケアに慣れるまではメタルプッシャーの購入を見送るのも一案です。

電動爪やすりは腕を磨いてから入手

主流であるハンドでのケアに加え、楽で簡単といわれるのが電動爪やすりでのネイルケアです。
ジェルネイルのオフにも便利なアイテムですが、使い方をしっかり理解していないと爪に必要以上の負担がかかるかもしれません。
使いこなすためには時間を要するため、初心者のうちはまずハンドで行うネイルケア用品に絞って揃えるといいでしょう。

初心者にはネイルケアセットもおすすめ

ネイル専門店の商品をはじめ、現在では選びきれないほどのネイルケア用品が出回っています。
一つずつじっくり選ぶのもいいですが、迷った時は基本のケアアイテムがひとまとまりになったネイルケアセットを視野に入れてみてください。
甘皮ケアのみのセット・トータルケアできるセットなど種類も豊富なため、状況にあった商品がきっと見つかるでしょう。

 
ネイルケア用品を揃えて
ワンランク上の指先に

ネイルケア用品の基本は、3種のネイルファイル・キューティクルリムーバー・プッシャー・キューティクルニッパーの4つです。
ネイルファイルの中でもエメリーボードは150~240のグリッド数を選び、爪の形に合わせた角度で一定方向に動かしましょう。
甘皮ケアにはメタルプッシャーが適しており、甘皮にすべりこむように動かすのがコツです。
また、押し上げきれなかった甘皮は、キューティクルニッパーで慎重にカット。ニッパーの軸を親指で支え、甘皮の形に添って切り進めましょう。
ネイルケア用品はいずれも、自分のレベルに合った一つを選ぶのが大切です。初心者はネイルケアセットの購入を視野に入れつつ、使い勝手のいいアイテムを探してみてください。