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運動不足で起こる身体への影響は?運動不足が引き起こす症状や生活習慣病について解説

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2023/01/06

運動不足になると、身体や心にどんな影響があるのでしょうか。運動不足をそのままにしておくと、どのようになるのか心配な人もいるかもしれません。
運動不足が引き起こす身体への症状や、注意すべき生活習慣病について解説します。また、子どもや妊婦さん、高齢者など特定の人が運動不足になると起こる症状についてと、運動不足解消のためのトレーニングをご紹介します。

 

運動不足が引き起こす身体面や精神面への影響

運動不足になると、身体面や精神面にさまざまな症状が出てくる可能性があります。どのような影響があるのでしょうか。

生活習慣病のリスクが高くなる

運動不足になると、肥満や血行不良になりやすく、その影響から「高血圧」や「心臓病」「動脈硬化」などの生活習慣病のリスクが高まります。

腰痛や足などに体調不良が出やすい

運動をしないと、身体の筋肉が衰えます。腰周りの筋肉が衰えると、背骨を真っ直ぐ支える力が低下し、腰に負担がかかりやすくなるのです。
そして、筋肉が凝り固まり、血液の流れが悪くなるため、腰痛につながる可能性があります。
また、足の筋肉が衰えると、関節が変形する場合も。これは、子どもや高校生でも起こりうる症状です。高齢者の場合は、膝関節に変形が生じることも多いでしょう。
悪化すると、関節の痛みが強くなったり、階段の昇り降りや、長距離歩行に違和感を感じる症状も出てきます。

肥満になりやすい

運動不足で活動量が減ると、消費エネルギーが減少します。食事で毎日の摂取カロリーはとっているため、運動不足になると、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが崩れて、肥満になりやすくなるのです。

精神面に影響を及ぼす

運動不足は、身体への症状だけでなく、精神面にも影響を及ぼすケースがあります。血流が悪くなるため、身体の中に老廃物が溜まりやすくなるのです。
そのため、身体の免疫が低下し、自律神経が正常に働かなくなる場合があります。自律神経が乱れると、ホルモンバランスの状態が崩れ、ストレスを感じやすくなるでしょう。運動不足は、精神面にも影響を及ぼします。

 

妊婦さんや高齢者の運動不足による身体への影響

妊婦さんや高齢者の人の運動不足は、特に身体にリスクを伴う場合があるため、注意が必要です。どのような症状や影響があるのか見てみましょう。

肥満

運動不足になると、消費エネルギーが減るため、肥満になりやすくなります。特に内臓脂肪型肥満になりやすくなります。
腹腔内の腸間膜などに脂肪が過剰に蓄積しているタイプの肥満「内臓脂肪型肥満」は、下半身よりもウェストまわりが大きくなり、体型の特徴から「リンゴ型肥満」とも呼ばれます。
一般的には男性に多く見られる肥満です。またBMIが25未満で肥満ではないものの内臓脂肪が蓄積している俗に「隠れ肥満症」にも注意が必要です。

糖尿病

運動不足は肥満のリスクが高まりますが、肥満は、糖尿病へのリスクを高めてしまいます。
適度な運動は血糖の過度な上昇を抑え、血糖コントロールの改善に繋がるので、積極的に習慣として取り入れていきましょう。

妊娠糖尿病

妊婦さんは、お腹が大きくなり動きづらくなったり、つわりなどから運動不足になる人も多いのではないでしょうか。1日運動せずに過ごす妊婦さんもいるかもしれません。
妊娠すると、胎児の成長を助けるためのホルモンが分泌されます。その影響により、血糖値が上がります。
血糖値のコントロールが出来なくなって起こる病気が「妊娠糖尿病」です。妊娠中は、胎児へエネルギーを送るため、血糖値が上がりやすくなります。
「妊娠糖尿病」になると、妊婦さんは「妊娠高血圧症候群」などの合併症を引き起こしたり、赤ちゃんにも「巨大児」や「心臓の肥大」「低血糖」などのリスクが高まるので注意が必要です。

サルコペニア(加齢性筋肉減弱症)

サルコペニアとは、「加齢性筋肉現弱症」とも言われ、加齢による筋肉量の減少、筋力が低下することを指し、疾患のひとつとされています。高齢者が気をつけるべき病気です。
サルコペニアになると、歩いたり、立ち上がるなどの動作に影響が生じます。日常生活でも、早く歩けなくなったり、着替えや入浴などがスムーズに行えなくなる場合もあるのです。
また、身体のバランスが取りづらくなり、転倒や骨折をしやすくなる危険性もあります。症状が進むと、介護が必要になる場合もあるため注意が必要です。

 

運動不足で起こりうる生活習慣病

最近は、若者から高齢者まで運動不足の人が増えているようです。運動不足は、生活習慣病を引き起こす原因になります。
生活習慣病は、厚生労働省の資料によると「食事」「運動」「喫煙」「飲酒」「ストレス」などの生活習慣が深く関わっている疾患と言われています。では、どのような病気があるのか具体的に見ていきましょう。

糖尿病

糖尿病は、食生活の偏りや乱れから起こります。また、運動不足も大きく関係しています。食生活が乱れたまま、運動不足になると肥満になり、血糖値が上がりやすくなるため、糖尿病を引き起こす可能性が高くなります。

高血圧症

運動不足は、血行不良や肥満になりやすくなります。その影響から、高血圧になる可能性があるのです。高血圧は、血管に大きな負担がかかり、動脈硬化を進めます。

脳卒中

脳卒中は、脳の血管が破れたり、詰まったりして起こる病気です。「脳梗塞」や「くも膜下出血」「脳出血」も脳卒中に含まれます。
運動不足は、血液の流れを悪化させ、動脈硬化を促進させます。脳卒中の原因である高血圧症や、脳卒中を引き起こす場合があります。

心臓病

心臓病の主な原因は、動脈硬化です。運動不足になると、糖尿病や高血圧のリスクが高まります。糖尿病や高血圧は、動脈硬化を促進するため、心臓病につながる可能性があるでしょう。

 

運動不足を解消するために日常に取り入れやすい運動

運動不足を解消したいけれど、何から始めたらよいか分からない人もいるでしょう。子どもから高齢者まで、簡単に出来る運動をご紹介します。

ストレッチ

慢性的な運動不足は、身体の筋肉や関節が凝り固まりやすくなります。ストレッチは筋肉を伸ばし、血行やリンパの流れをよくします。
「反動をつけない」「無理をせず気持ちのよい範囲で行う」「呼吸を止めない」ポイントに気をつけておこないましょう。
子どもから妊婦さん、高齢者の方も家庭で手軽にでき、リラックス効果もあるのでおすすめです。

体操

運動が苦手な人でも簡単に出来るのが体操です。体操には、全身を大きく動かすものや、身体の各部位を動かすものなどさまざまあります。
口や目などの部位を動かす運動は、身体に大きな負荷がかからないので、高齢者の方でも続けやすいでしょう。
また、テレビやインターネット動画でも、体操の番組やプログラムが取りあげられているので、動画を見ながらどこの筋肉を伸ばしているのか確認でき、意識しやすいのも体操のメリットです。

ウォーキング

運動不足の人はいきなり激しい運動を始めると、弱った筋力や骨に負担をかけ、怪我をしてしまうケースがあるでしょう。ウォーキングは、体に負担が少なく、準備する道具も少なく、すぐに無理なく始められます。
ウォーキングは、歩き方が重要です。いつも通りに歩くのではなく、「大股で普段より早歩きで歩く」「背筋を伸ばして歩く」「呼吸を止めない」といったポイントに注意してください。
まずは、1回に30分程度のウォーキングを、週2回くらいから始めるとよいでしょう。忙しくて時間が取れない人は、1~2駅分前の駅で降りて歩いてみるのもよいでしょう。適度なウォーキングは運動不足解消に効果的です。

 
運動不足からおこりうる症状は深刻なものもある。
運動不足を解消して健康に過ごそう

最近、運動不足だと感じている人は多いかもしれません。運動不足は、生活習慣病のリスクを高めたり、腰痛や足の痛みなど、さまざまな症状を引き起こす可能性があります。
妊婦さんや高齢者は、妊娠糖尿病やサルコペニア(加齢性筋肉減少症)など特有の病気に繋がるケースもあるのです。
また、運動不足は、身体の症状だけでなく、ストレスを感じやすくなったり、精神面での負担も大きくなるようです。
子どもも高齢者も、家庭で手軽に出来るストレッチや体操で運動不足を解消し、健康に過ごしましょう。

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