セラピストライター白井未奈子
サービス業を10年経験するなかで、リラクゼーション業務に出会い「人を癒す」ことに目覚める。
フリーランスに転向して以降は、ボディートリートメントとフェイシャルエステの知識を活かし、美容・健康系の記事執筆を中心に担当。今は手ではなく、文章で読者にくつろぎとすこやかさを届けることを目指している。
内臓脂肪を減らす運動は、わざわざ外に出なくても始められます。雨や暑さを気にせず過ごせる室内で、運動器具を使わない簡単な筋トレに取り組むだけでも十分です。もし過去に自宅トレーニングで挫折経験がある方は、一度フォームと環境を見直してみてください。継続のコツは、掃除や食事準備の合間に体を動かす“ながら運動”の習慣化です。ぽっこりお腹をどうにかしたいとお悩みの方は、自宅で気軽に一歩を踏み出してみましょう。
内臓脂肪を減らすうえで、運動は欠かせない柱のひとつです。脂肪を直接燃やし、消費カロリーを増やして、痩せやすい体の土台をつくるのに役立ちます。ただし、激しければよいわけではありません。初心者が最初からハードな運動に挑戦すると、数日で挫折してしまうケースも少なくないのです。効率よく内臓脂肪を減らすには、室内でできる簡単な運動を日常的に継続するのがコツです。
室内での運動には、雨や暑さといった天候に左右されず、家事や仕事の合間にさっと取り組めるメリットがあります。生活の一部として組み込みやすいため、今まで運動が続かなかった方にも向いているでしょう。
また、運動で消費できるカロリーには限界があるため、正しい食事と組み合わせる習慣も不可欠です。室内で簡単にできる運動を取り入れながら、無理のない範囲で内臓脂肪を減らす習慣を始めてみましょう。
室内での運動としてとくにおすすめなのが、筋トレをはじめとする無酸素運動です。短時間で比較的多くのエネルギーを消費でき、食事管理と組み合わせると、内臓脂肪を減らす習慣として役立ちます。器具がなくてもできる運動を3つ厳選したので、ぜひ取り組んでみましょう。さらに、筋トレ後にジョギングやウォーキングといった有酸素運動を組み合わせると、脂肪燃焼の効率がぐっと高まります。
気になるお腹まわりの筋肉に直接アプローチできるのが、クランチです。いわゆる腹筋運動と似ていますが、上体を大きく起こす必要はありません。背中が少し丸まる程度の動きで、筋肉の収縮を意識するのがポイント。体幹を鍛えたい方にも向いています。
プランクは、お腹と背中まわりの筋肉をまとめて鍛えられる体幹トレーニング。姿勢の悪さからくるぽっこりお腹の改善にも役立つため、気づいたら猫背になっている方にも効果的です。
筋トレのハードルが高い方には、ヨガやピラティスがぴったりです。とくにぽっこりお腹が気になる女性にとって、緩やかな動きのなかで腹式呼吸を意識するだけでも、お腹まわりの筋力を維持する効果が期待できます。代謝が向上し、脂肪が燃えやすい体づくりにもつながるでしょう。
室内での運動効果を引き出すためには、姿勢と環境づくり、運動の順番にひと工夫必要です。ちょっとした意識の違いが、結果の出しやすさにつながります。3つのポイントを押さえておきましょう。
運動効果を正しく得るためには、フォームの確認が欠かせません。間違ったフォームのまま続けると、鍛えたい筋肉がうまく使えないだけでなく、関節や腰を痛めるリスクもあります。体を動かしながら鏡でチェックしたり、動画でプロの姿勢と見比べたりしてみましょう。スマートフォンで実際にしている動きを録画してみるのも有効です。
運動を継続できるかどうかは、負荷・頻度・1回あたりの回数に大きく左右されます。慣れるまでは軽い運動からスタートし、休息日を設けながら進めましょう。厚生労働省の「成人を対象にした運動プログラム」でも、筋トレは週2~3回程度が推奨※されています。またモチベーション維持のために、室内の運動専用スペース確保、気分の上がるBGMの導入、SNSやオンラインコミュニティの活用などもおすすめです。
※参考:『成人を対象にした運動プログラム』/厚生労働省運動効率を上げるには、準備運動としてストレッチをするのも重要です。筋肉の柔軟性が高まると、関節の可動域が広がって動きやすい体になり、ケガの予防にもつながります。そして、クランチやプランクといった無酸素運動のあとには、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動をメニューに加えてみましょう。外に出なくても、テレビや動画を見ながら室内ウォーキングするだけで十分です。3つの流れを習慣化できると、脂肪燃焼の効率がさらに高まります。
「運動する時間がどうしてもとれない」「そもそも運動が苦手で続かない」そんな方には、日常の家事を運動に変えてみましょう。いつもの動きや姿勢を少し工夫するだけで、通常より多くのカロリーを消費でき、内臓脂肪の減少にもつながります。家事の消費カロリーは、身体活動の強度を表す単位・メッツ(METs)をもとに、以下の計算式で導き出してみてください。
室内で行う家事のなかでも消費カロリーが大きくなりやすい掃除は、少しの工夫でさらに効率が上がります。掃除機やモップをかけるときは、軽く腰を落として重心を低くしてみてください。下半身の筋肉により負荷をかけられます。また、窓ふきは両手にぞうきんを持ち、大きく腕を動かすのがコツです。手で床を拭く際は、膝が床につかないようにしてみましょう。
洗濯は複数の工程があるだけに、トレーニングのチャンスも多い家事です。洗濯物を干すときは、かごに手を伸ばすたびに腰を曲げず、膝を曲げてスクワットの動作を意識してみましょう。洗濯かごを少し離れた場所に置くと、自然と歩数も増えます。たたむときは椅子に座らず立ったまま行い、かかとを上げ下ろしする運動を加えるのも効果的です。
足を使う買い物は、立派な有酸素運動のひとつ。いつも電車やバスを使う区間を徒歩に切り替えるだけで、消費カロリーは大きく変わります。歩くときは大股・早足を意識し、大きな筋肉が集まる下半身をしっかり動かしましょう。小さなお子さんを連れての買い物も、体を使う運動につながります。
BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす対策として、運動以外も取り入れたいなら、MCTオイルがおすすめです。一般的な油よりも素早く消化・吸収されるMCTオイルは、運動時のエネルギー源にぴったり。運動と組み合わせると、より効率よく内臓脂肪にアプローチできます。
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本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
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・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
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