プロポリスとは、ミツバチが薬草や樹木の新芽などから生成し、巣の入り口等に塗りつけた塊のこと。
外敵の侵入を防ぎ、巣の内部を清潔に保ちます。
コーワは、厳選採取したグリーンプロポリスから不純物を徹底除去。独自の技術で安心品質の良質なエキスにして、飲みやすいソフトカプセルに閉じ込めました。



プロポリスは産地や、周辺の植物分布などによってそれぞれ特徴があります。
たくさんある中からコーワは、ブラジル南部・ミナスジェライス州でアフリカナイズドビーが集めているグリーンプロポリスに注目しました。
強烈な日差しが降り注ぎ、ミツバチの外敵も多いこの地域に生きるアフリカナイズドビー*は、キラービーと呼ばれるほど攻撃的。
巣を守る本能が強い分、パワーも大きくなるのです。
そんなグリーンプロポリスの中でも、栄養成分であるアルテピリンＣやクマル酸が特に多く含まれているハイグレードなものだけを採用しています。



コーワの「プロポリス」が採用するグリーンプロポリスは、定置養蜂によって集められたもの。
ミツバチが採取する樹種は、キク科植物のバッカリスに限定し、植物起源の確認も行っています。また、鮮度の高いクマル酸が特に多いものを取り扱い、品質の安定化に最大限の努力をはらっています。
さらに、スタッフが現地の養蜂家に衛生管理や選別方法、鮮度管理などを直接指導し、安心・安全なプロポリスを安定的に確保できるよう努めています。