高機能＆快適構造の三次元マスクSP

三次元マスクSPは、「JIS T 9001」一般用マスクとしての品質試験項目に適合となりました。
規格適合番号 G42108021
（日衛連が運用するJIS適合審査です。）

〇知ってますか？マスクの国家規格「JIS T 9001」
（2021年6月制定）
 

１　JISとは？

日本産業規格（JIS=Japanese Industrial Standardsの略）。
日本の産業製品に関する規格や測定法などが定められた日本の国家規格のことです。
JISを定めることで、生産の効率化や消費者の利益確保につながります。
 

２　マスクの規格がつくられた理由

新型コロナウイルス（COVID-19）の感染拡大で、海外製マスクの輸入や異業種メーカーがマスク製造を始める動きがありました。
しかし、日本にはマスクの品質や性能に関する公的な規格や基準はなく性能の比較が難しい状況でした。

経済産業省によると、JISをつくることで
・マスクの性能及び試験方法が標準化され、お客様が安心して選択できるようになる。
・日本の高品質なマスクの国際的な競争力向上につながることが期待される。
と説明しています。
 

3　「JIS T 9001」に求められる性能 

一般用マスク（一般消費者が使用するマスク）では４つの捕集機能
・微小粒子状物質
・バクテリア飛沫
・ウイルス飛沫
・花粉粒子
また、安全・衛生項目、圧力損失（通気性）を規定しています。

 


 

ふんわりと快適なつけ心地

 

厚みのある耳ひもを使用し、長時間着用しても快適なかけ心地をキープ。
耳あたりをやさしくしています。

平置き（顔側）（上：ふつうMサイズ、下：小さめSサイズ）

 

外側から見てKOWAの文字が右下になります。
顔側には「内側　inside」の文字が書かれています。

 

※個別包装ではありません。

 

本製品は日本で開発・設計し、日本製の材料を用いて中国のクリーンルームで加工した後、日本で全数検品し包装された日本基準の高品質マスクです。