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炭水化物の摂り過ぎ・食べ過ぎで下痢や眠気が起こる方へ。管理栄養士が教える対処法で体調を整えよう

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2026/04/10

炭水化物の摂り過ぎ・食べ過ぎは、下痢や眠気を招く原因となります。糖質の過剰摂取は、肥満につながるだけでなく、血糖値スパイクによるイライラやだるさ・疲労感も引き起こすのです。
健やかに過ごすには、糖の吸収を緩やかにする食べ方や、糖代謝を助ける栄養素の積極的な補給、そして翌日の糖質を抑えた献立選びが欠かせません。管理栄養士の視点に基づいた対処法を取り入れ、毎日の体調を整えていきましょう。

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炭水化物を摂り過ぎるとどうなる?

炭水化物(糖質)は体に欠かせないエネルギー源ですが、量や摂り方を誤るとさまざまな不調の引き金になります。一度に大量の炭水化物を摂取すると、血糖値の急激な変動や消化・吸収の負担につながるでしょう。結果として眠気やだるさ・イライラ、さらには下痢症状を招くケースもあります。

炭水化物の摂りすぎで起こる体のサイン

炭水化物(糖質)の過剰摂取は、血糖値の急上昇と急降下を招く“血糖値スパイク”を引き起こします。一時的に血糖値が下がり過ぎて低血糖(反応性低血糖)状態になり、下記に示す心身の不調を招くのです。大人だけでなく、子どもの落ち着きのなさやキレやすさといった問題行動につながるリスクもあります。

<反応性低血糖の症状>


  • ・食後なのに空腹感が収まらない
  • ・吐き気
  • ・強い眠気
  • ・イライラ
  • ・集中力の低下
  • ・だるさ
  • ・疲労感
  • ・首の後ろが重くなる
  • ・下痢

炭水化物を食べ過ぎると下痢になりやすい理由

炭水化物の過剰摂取が下痢を招くのは、消化・吸収能力に限界があるためです。一度に大量の炭水化物を摂ると、小腸で処理しきれなかった分が大腸へと流れ込みます。大腸で腸内細菌による発酵が起こり、有機酸やガスが過剰に発生するのです。
有機酸が増えると腸内濃度が高まり、浸透圧が上昇します。浸透圧には水分を濃度の薄い方から濃い方へ引き寄せる性質があるため、体内の水分が次々と腸管内へ流れ込むのです。
あわせて、腸のぜん動運動も促される結果、水分が十分に吸収されないまま排出され、下痢を招きます。

 

“炭水化物は太る”は、誤解?

ダイエットのために、炭水化物を控えている方も多いのではないでしょうか。しかし、炭水化物を太る原因と決めつけるのは得策ではありません。
なぜなら、炭水化物は体内でエネルギー源となる“糖質”と、ほとんどエネルギー源にならない“食物繊維”の合計を指すからです。
食物繊維は、糖質や脂質の吸収を妨げる働きがあり、血糖値の上昇を緩やかにします。肥満や糖尿病をはじめとした生活習慣病予防のために、積極的な摂取が求められているのです。

体脂肪のもとは“摂り過ぎた糖質”

炭水化物の中でも糖質は、脳や体を動かすために欠かせないエネルギー源です。摂取すると、体内で最小単位のブドウ糖に分解され、血液を介して全身へ運ばれます。
すぐに使われない分はグリコーゲンとして肝臓や筋肉に一時的に貯蔵されるのです。しかし、グリコーゲンの貯蔵量には限界があるため、過剰分は体脂肪として蓄積されます。

摂り過ぎに注意したい“糖質”を多く含む食品

炭水化物の中でも糖質が多い食品は、主食となるごはんや麺・パン、いも類や甘い菓子類です。とくに精白された主食や砂糖を多く含む食品はエネルギーとしての吸収速度が速く、一度に多く摂ると体脂肪の蓄積につながります。主食は一回量が多いため、おかわりは控えましょう。

<炭水化物のうち糖質が多く含まれる食品(100gあたり)>
参照:「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」/文部科学省

積極的に摂りたい“食物繊維”を多く含む食品

野菜やきのこ類・海藻類といったヘルシーな食品にも炭水化物は含まれています。炭水化物の大部分を食物繊維が占めているのが特徴です。前述したとおり、食物繊維は糖質や脂質の吸収を妨げる働きがあります。ダイエット中は、食物繊維を多く含む食品を積極的に取り入れましょう。

<炭水化物のうち食物繊維が多い食品(100gあたり)>
参照:「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」/文部科学省
 

炭水化物の適正量は?

日本人の食事摂取基準(2025年版)では炭水化物の目標量を、男女ともに一日に摂取する総エネルギーの50~65%に相当する量としています。
たとえば、一日の必要エネルギーが2,000kcalの人であれば、50~65%にあたる1,000~1,300kcalを炭水化物から摂る計算です。炭水化物は1gあたり約4kcalであるため、重量に換算すると一日約250~325gが目安となります。
なお、同基準では糖質単体の目標量は設定されていませんが、食物繊維については健康増進の観点から成人で1日25g以上が理想とされています。

参照:「日本人の食事摂取基準(2025年版)」/厚生労働省
 

炭水化物(糖質)が不足するとどうなる?

炭水化物(糖質)が不足し、体内の貯蔵量(グリコーゲン)が尽きると、エネルギー切れを起こして疲れやすくなります。とくに、脳はブドウ糖を唯一のエネルギー源として1日に約120gも消費するため、不足は禁物です。
糖質が足りなくなると、脳や神経に栄養が行き届かず、判断力の低下や注意力の散漫を招きます。

 

炭水化物(糖質)の摂りすぎを防ぐ方法は?

炭水化物の摂り過ぎ・食べ過ぎで下痢や眠気が起こる方へ。

炭水化物(糖質)の摂りすぎを防ぐには、食べ方と食品の選び方を整える工夫が重要です。食べる順番や献立の組み合わせ・間食の選び方のポイントを紹介します。

野菜から食べて、炭水化物を最後に食べる

炭水化物の摂り過ぎを防ぐには、野菜から食べはじめる方法が有効です。先に野菜を食べると噛む量が増え、満腹中枢が刺激されやすくなります。結果、食事の後半に食べる炭水化物の量が自然と控えやすくなるのです。
また、副食を先に食べ切るため料理全体の味付けが薄くなりやすく、塩分摂取量の低下にもつながります。野菜から食べはじめる食事法については以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:野菜から食べる“ベジファースト”の効果はいかに?4つのメリットや恩恵を享受するコツを管理栄養士が伝授

炭水化物の重ね食べをしない

ラーメンとおにぎりなど主食を重ねる“重ね食べ”を避けましょう。一度に主食を複数組み合わせると糖質量が過剰になり、エネルギーとして使い切れない分が体脂肪として蓄積されやすくなります。定食を選ぶと、主菜・副菜がそろい栄養バランスを整えやすいです。ただし、副菜であってもマカロニサラダやかぼちゃサラダ・ポテトサラダには糖質が多く含まれます。主食量を減らすなどして、全体のバランスを整えましょう。

間食する場合は、低糖質食品を選ぶ

空腹時に菓子パンや甘いお菓子を選ぶと、糖が素早く吸収されて血糖値が急上昇し、結果的に脂肪がつきやすくなります。空腹を感じた際は、ナッツやチーズ・ヨーグルトといった糖質が少ない食品を選びましょう。

 

炭水化物を摂り過ぎたあとの調整法は?

炭水化物を摂り過ぎたあとは、運動量を増やして血液中の糖分を消費したり、食事内容を調整したりといった工夫で体への負担を軽減できます。食事面での調整ポイントを見ていきましょう。

主食を控え、食物繊維とタンパク質摂取を意識する

糖質を控えめにして、野菜や海藻・きのこといった食物繊維の摂取を意識しましょう。あわせて、肉・魚・卵といったタンパク質をしっかり摂ると、満足感を保ちやすくなります。

水分をこまめに摂る

水分補給をすると、空腹感を和らげやすくなります。糖分を含まない水やお茶がおすすめです。水分補給は代謝を高めるためにも重要です。

ビタミンB1を補う

糖質を多く摂ると、糖質をエネルギーに変換するのに必要なビタミンB1の消費量が増えます。エネルギー切れを起こさないために、豚ヒレ肉やかつお節・ごまをはじめとしたビタミンB1が豊富な食品を意識して取り入れましょう。食事からの摂取が難しい場合は、サプリメントや補助食品を活用すると便利です。

 

サプリメントシリーズ「プレミアムクラス」で生活習慣をサポート

健康意識が高まる今、「続けやすさ」と「品質」を兼ね備えたサプリメントが注目されています。KOWAハピネスダイレクトの「プレミアムクラス」は、科学的根拠に基づいた機能性表示食品シリーズ。医薬品メーカーが、産地・製法にこだわって作った高品質サプリメントです。
直径わずか4mmのシームレスカプセルで、喉に張り付かずスムーズに飲めるよう工夫されています。健康管理を無理なく続けたい方は、ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。

プレミアムクラス【機能性食品シリーズ】

商品名 画像 こんな方に 主な成分 内容量 1日摂取目安量 価格(税込)
EPA・DHA シームレスカプセル 30包【機能性表示食品】 ・糖質や脂質、アルコールの摂り過ぎが気になる方
・運動不足気味の方
EPA:371mg
DHA:247mg
※1包あたり
1包3.7g×30包 1包(3.7g)
※1包あたり105粒前後封入
3,980円
アマニ油(α-リノレン酸)シームレスカプセル 30包 【機能性表示食品】 ・外食が多く食生活が偏りがちな方
・悪玉(LDL)コレステロール値が気になる方
α-リノレン:2.2g
※2包あたり
1包2.6g×30包 2包(5.2g)
※1包あたり53粒前後封入
3,980円
MCTシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】 ・BMIが高めで、体脂肪や内臓脂肪が気になる方
・食事制限や運動がなかなか続かない方
中鎖脂肪酸:1.6g
(オクタン酸:1.2g、デカン酸:0.4g)
※1袋あたり
1袋3.1g×30袋 1袋(3.1g)
※1袋あたり48粒前後封入
3,980円
サラシアシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】 ・血糖値が気になり始めた方
・食事制限だけでは不安な方
サラシア由来サラシノール:0.2g
※1袋あたり
1袋1.9g×30袋 1袋(1.9g)
※1袋あたり48粒前後封入
5,400円
GABAシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】 ・血圧が高めの方
・疲労感やストレスを感じやすい方
GABA(γ-アミノ酪酸):20mg以上
※1袋あたり
1袋3.1g×30袋 1袋(3.1g)
※1袋あたり48粒前後封入
3,980円

<機能性表示食品の注意点>

  • ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
  • ・商品は、事業者の責任で特定の保健の目的が期待できる旨を表示し、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官による個別審査は受けていません。
  • ・商品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

EPA・DHA シームレスカプセル 30包【機能性表示食品】

EPA・DHA シームレスカプセルは、EPA・DHAを合計618mg配合し、1日の摂取目安の約28.1%を補える機能性表示食品です。EPA・DHAは、青魚の油成分に含まれる必須脂肪酸で、中性脂肪値を下げる作用があると報告されています。糖質や脂質、アルコールの摂り過ぎが気になる方や、運動不足気味の方におすすめです。シームレスカプセル内のオイルは漏れる心配がないため、魚特有の臭いが苦手な方でも飲みやすくなっています。EPA・DHAを摂りたいけれど、普段の食生活だけでは十分に補えないと感じている方は、ぜひ試してみてください。

出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書

アマニ油(α-リノレン酸)シームレスカプセル 30包【機能性表示食品】

アマニ油(α-リノレン酸)シームレスカプセルは、食生活の乱れやコレステロール値が気になる方に最適な機能性表示食品です。アマ(亜麻)と呼ばれる一年草の種子から抽出したアマニ油には、血中の悪玉(LDL)コレステロール値を下げる働きがあると報告されています。
原料には、遺伝子組み換えのない植物のみを使用。薬品を一切使用せず、コールドプレス製法でじっくりと圧搾しています。野菜不足や食べ過ぎが気になる方、健康管理を無理なく続けたい方は、毎日のサポートとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

MCTシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】

MCTシームレスカプセルは、体脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪を減らす機能が報告されている、中鎖脂肪酸を摂取できる機能性表示食品です。中鎖脂肪酸とは、ココナッツやパームフルーツに含まれる植物由来の成分。一般的な植物油に比べて消化・吸収が早く、効率よくエネルギーに変換されるのが特徴です。健康診断の結果が気になり始めた方や、食事制限や運動がなかなか続かない方は、ぜひ取り入れてみるとよいでしょう。

サラシアシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】

サラシアシームレスカプセルは、亜熱帯地域に自生するつる性の植物「サラシア」に由来する「サラシノール」を配合した機能性表示食品です。サラシノールには、糖の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇を穏やかにする機能があると報告されています。偏った食事や過食、慢性的な運動不足などで生活習慣が乱れがちな方におすすめ。毎日の食事にプラスするだけなので、これまで厳しい食事制限が続かなかった方にもぴったりです。

GABAシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】

GABAシームレスカプセルは、天然アミノ酸のひとつであるGABA(γ-アミノ酪酸)を配合した機能性表示食品です。GABAは、興奮を鎮め、心身のリラックスを促す神経伝達物質として知られています。高めの血圧を下げる機能があると報告されており、血圧が気になる方や、疲労感・ストレスを感じやすい方にもおすすめです。毎日の習慣にGABAを取り入れて、心身のバランスが整った穏やかな毎日を送りませんか。

 
血糖値の上昇が気になる方は、サラシアサプリの活用もおすすめ

食後の血糖値上昇が気になる方は、サラシアが含まれたサプリメントを取り入れるのもおすすめです。サラシア由来サラシノールには、糖の吸収を抑制し、食後血糖値の上昇を緩やかにする機能が報告されています。食事管理や運動とあわせて活用すると、無理なく血糖コントロールを意識できるでしょう。

  • 高村 恵美

    管理栄養士ライター高村恵美

    12年間管理栄養士として病院などに勤務。家族にいつでも"おかえり"が言えるようライターへ転身後は、忙しいひと・働くひとに寄り添うレシピの提供や、健康コラムを数多く執筆。
    自分も同じ立場だからこそ「仕事と家庭の両立に悩む女性を応援したい」気持ちが高まり、悩めるママに向けたコラム執筆も行っている。

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