ドレッシングのベースオイルやマリネなど素材をいかした料理にオススメです。加熱に強いので、揚げもの・炒めものの他、天ぷらに使用すればからっと軽い仕上がりに。シフォンケーキに使用すればふんわり。
揚げ物やてんぷらに使った油は、一度で捨てずに「ペーパータオル」等でこしてから保存容器に入れ替えて、なるべく空気に触れないように保存してください。カスが溜まっていると油が酸化しますので、きちんとろ過するようにして下さい。
次に使用するときは、ドレッシング等の使用は避け、炒め物に使ってください。（油の汚れ具合では2回使っても美味しく揚がります。）

スキレットやダッチオーブン、ストーブ鍋などの油ならし（シーズニング）には鉄鍋に皮膜を作りやすい乾性油のオイルが適切とされていますが、グレープシードオイルは乾性油で、リノール酸（必須脂肪酸）が特に多いことからシーズニングにもオススメです。

商品に記載されている賞味期限は、開封しないで常温暗所に保存した場合の期間です。
開封後の保存方法は、直射日光のあたらない室温程度の場所が良いです。冷蔵庫の中でもかまいませんが、白濁して固まったりします。植物油成分由来のものですので品質に影響はありません。暖めると元に戻りますので湯煎してご使用ください。
ドレッシング等そのまま生で使うには開封後約1ヶ月程度が目安です。
その後は、炒め物や揚げ物・てんぷら等に使うのが良いでしょう。
長く空気に触れると酸化が進みます。最初の頃より香り・味が変化してきたら酸化が進んでいると思われますので、注意して、炒め物で早く使い切ってしまうのが望ましいです。 長く放っておいて大きく変化を感じるものは危険ですので使わないようにしましょう。

むかしながらの低温圧搾法（コールドプレス）のため時間がかかり、大量生産ができません。そのため価格が割高ですが品質には自信をもっています。ぜひお試しください。

グレープシードオイルの原料であるブドウ種子はワインの原料である葡萄の果実を搾ったあとのものを使用しています。そのためグレープシードオイルの産地はワインの産地としても有名です。
種子は本来廃棄されてもおかしくないものでしたが、種の油が良質ということがわかり油（オイル）として使用されるようになりました。
また、圧搾抽出後も肥料として畑に還り、まさに食品ロス削減にも配慮した環境にやさしい商品です。

長年チリとの取引を続けている株式会社ケータック・プランナーズはKOWAのグループ会社です。あなたの健康にそっと寄り添いたい「ハピネスダイレクト」からの提案です。