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肌の大敵といわれる紫外線(UV)とは?種類や特徴、体への作用についてわかりやすく解説

日焼け止めSUNSCREEN
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2026/01/16

日差しが強くなってくると、気になるのが紫外線。紫外線を浴びると「肌が老化する」「日焼けして肌トラブルを引き起こす」とはよく聞くけれど、そもそも紫外線とは何か、季節や時間帯・浴びる量によって体にどのような影響を与えるかわからない方は多いでしょう。
紫外線(UV)の種類や特徴、体への作用、紫外線と深い関わりのあるオゾン層についてわかりやすく解説します。

 

紫外線とは何ですか?

太陽の光には、目に見える可視光線や目に見えない赤外線・紫外線などいくつかの種類があります。


画像出典:「紫外線とは」/気象庁

7色の可視光線の中で最短波長となる紫の外側にある紫外線は、「紫を超えた」を意味するultra-violet、略してUVとも呼ばれ、地球に届く太陽光の約5~6%に過ぎません。
しかし、浴び過ぎると日焼けやシミ、そばかす、しわの原因になり、肌の乾燥や老化を早めてしまいます。長年浴び続けた場合には、免疫力の低下や皮膚がん、白内障といった健康被害をも引き起こすと考えられているのです。
晴天の日はもちろん、紫外線は雨の日も降り注ぎ、室内にも入ってきます。健やかで美しい体や肌を維持するには、紫外線への理解を深めたうえでの正しい対策が大切です。

出典:「絵とデータで読む太陽紫外線 太陽と賢く仲良くつきあう法」/東海大学総合化学技術研究所 佐々木政子著
 

紫外線の種類や体への作用

紫外線は、波長の長さ別にUV-A・UV-B・UV-Cと3つに分類されます。各UVの特徴や体に与える影響をみていきましょう。


透過力が強いUV-A

UV-Aは「生活紫外線」とも呼ばれ、大気による影響をほとんど受けずに地表にまで届き、物質を透過しやすい特性から窓ガラスも透過します。
太陽光に含まれる割合は5~6%と多くはないものの、長い波長で肌の奥まで到達するため、日常生活で少しずつ体に蓄積されていきます。UV-Aはシミやしわといった肌の老化を促進させるため、室内でも紫外線対策が必要です。

出典:「絵とデータで読む太陽紫外線 太陽と賢く仲良くつきあう法」/東海大学総合化学技術研究所 佐々木政子著

体へのメリット・デメリットをあわせ持つUV-B

UV-Bは「レジャー紫外線」とも呼ばれ、ゴルフやスキー・海水浴などのアウトドア活動による日焼けの主な原因になります。
大部分はオゾン層に吸収され、地表に届く太陽光に含まれる割合は0.1%程度とごくわずかですが、皮膚や目に大きな影響を与えるほどの強いエネルギーがあります。
短時間でも浴びると肌が炎症して赤くヒリヒリとした日焼けや水ぶくれを生じさせ、シミや皮膚がんにもつながるため、日傘や日焼け止めを使用して直射日光を遮る工夫が必要です。
しかし紫外線は、体にとって必ずしも悪い影響を与えるばかりではありません。UV-Bが皮膚にあたると腸からのカルシウム吸収量を2~5倍に増やすビタミンDを皮下で生成します。
ビタミンDは食事からある程度摂取できますが、骨の成長に役立てるには、食事だけでなく適度な日差しが必要なのです。

体に有害なUV-C

UV-Cはオゾン層と酸素分子で完全に遮られるため、地表には到達しませんが、生体に悪影響を及ぼす強い殺菌作用があります。

 

紫外線の強さは季節・天候・時間帯・環境で変化する

紫外線は目に見えませんが、季節や天候、時刻や環境、オゾン量によって、強さが変化しています。

季節や環境による紫外線の強さの移り変わり

日本では春頃から徐々に紫外線が強くなり、6月から8月にかけてピークを迎え、冬になると弱まる傾向があります。
しかし、雪山やスキー場では雪による反射でばく露量(人体が吸収する量)が2倍、標高が高くなると空気が薄くなる関係で、1000mの上昇でUV-Bが10~12%増加するといわれています。
また、砂も雪と同様に紫外線を強く反射するため、夏場の海水浴においてもしっかりとした紫外線対策が必須です。


画像出典:「日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ」/気象庁

時間による紫外線の強さの移り変わり

1日の中では、午前10時から午後2時にかけて紫外線が強くなる傾向があります。
ピークは太陽が高く昇る12時前後ですが、午前中や夕方も紫外線は降り注いでいます。紫外線が弱くても、浴びる時間が長ければ強い紫外線を浴びるのと同程度の紫外線量になるため、しっかり対策をとりましょう。


画像出典:「日最大UVインデックス(解析値)の毎日の推移グラフ」/気象庁
 

紫外線と関係の深いオゾン層

オゾン層は地上高度10kmから50kmの範囲に分布し、紫外線を吸収して地球上の生命を保護しています。
しかし、紫外線の強さは一定ではありません。天気や太陽の高度角・オゾン量・大気中の汚染レベルによって変化し、オゾン層の厚みが1%減少すると地上の紫外線の強さが1.5%増えると考えられています。
オゾンの濃度が極端に少なくなると「オゾンホール」と呼ばれる穴があいたように見える現象が起こり、地球上に多くの紫外線が降り注いで生物や環境に深刻な影響を与えてしまうのです。

出典:「第1部オゾン層の状況」/環境省 「紫外線環境保険マニュアル」/環境省
 

オゾン層問題は今どうなってるの?

地球環境にとって深刻な問題のひとつである「オゾン層の破壊」。
現在、オゾン層には修復傾向が見られ、国連環境計画(UNEP)は2066年ごろまでに南極上空のオゾン層が1980年代のオゾンホールが発生する前の水準にまで回復するとの予想を発表しました。
オゾン層は、エアコンや冷蔵庫の冷媒、スプレーの噴射剤、発泡スチロールの発泡剤といった人工化学物質であるフロンガスやハロンガスの大気中への放出が原因となって破壊されています。
これまで長い時間をかけて進められてきた世界規模でのオゾン層破壊物質への生産や消費の規制がようやく実を結びはじめていますが、オゾン層破壊を食い止めるには、さらなる取り組みが求められています。

出典:「Ozone layer recovery is on track, helping avoid global warming by 0.5℃」/国際環境計画(UNEP)
 

その肌トラブル、隠すより整えよう!アノンコーワで始める、大人のための保湿ケア

年齢を重ねるにつれて、「しっかり保湿しているはずなのに肌あれが続く」「化粧で隠しても乾燥が気になる」と感じることはありませんか。大人の肌は、見た目以上にデリケートで、表面的なうるおい補給だけでは整いにくい状態になりがちです。
だからこそ必要なのは、肌を覆い隠すケアではなく、毎日の積み重ねで肌をすこやかに保つための保湿と保護。大人の肌が乾燥しやすくなる理由をひも解き、KOWAの医薬部外品の『アノンコーワ』を用いた無理のないスキンケア習慣をご紹介します。

大人の肌が塗っても塗っても乾燥するのはなぜ?

大人の肌が乾燥しやすくなる背景には、バリア機能の低下と不十分なケアが挙げられます。加齢や外部刺激によるバリアの乱れで肌表面のうるおいを保つ働きが低下すると、化粧水などで水分を補っても、時間とともに失われやすくなります。うるおいを逃さないよう『守る』姿勢が大切です。季節の変わり目にも揺らがない、お手入れのポイントを確認しましょう。

大人の肌が敏感になる理由はバリア機能の低下

すこやかな肌は、皮脂膜などがバリアの役割を担い、内部の水分が逃げるのを防いでいます。ところが、加齢・ストレス・紫外線に加え、空気の乾燥やマスク生活による摩擦で、バリア機能は乱れがちです。とくに季節の変わり目は、肌が敏感になりやすい時期といえます。
バリアが崩れた状態では、美容液を使ったとしても、うるおいを維持できません。さらに、花粉やほこりといった外部刺激の影響を受けやすく、肌トラブルの悪化に繋がる可能性も高まります。気温や湿度が揺らぐ時期は、バリア機能を維持するケアが必要です。

水分を補うだけでなく油分の保護が大切

大人の肌をすこやかに保つには、水分を与えるケアに加え、取り込んだうるおいを逃さない『保護』の役割が不可欠です。多くの人は化粧水で水分を補うケアを重視しがちですが、補給した水分を閉じ込めるクリームなどのフタも忘れないようにしましょう。
フタとして使うアイテムは「なんとなく潤う気がする」といった感覚的な基準ではなく、「皮膚を保護する」役割を持つかを重視するのがおすすめです。肌のバリア機能をサポートするケアを意識すると、繰り返す肌あれを防ぎやすくなります。

化粧品とどう違う?医薬部外品という選択肢

化粧品と医薬部外品の大きな違いは、有効成分が配合されているか否かです。肌あれや乾燥などの悩みにアプローチしたい場合、目的に合わせた有効成分配合のアイテム選びが、日々のスキンケアを考えるうえでの判断基準になります。

パッケージの表示や区分を確認して選ぶ

スキンケアアイテムを選ぶ際は、パッケージの表示や製品区分に注目してみましょう。一般的な化粧品は、肌を清潔にし、健やかに保つために使用されます。対して医薬部外品は、特定の肌悩みに対して防止効果を発揮する有効成分が配合された製品です。
記載された効能・効果は、製品選びの重要な指標になります。「肌あれ」「あれ性」「皮膚の乾燥を防ぐ」といった効能を持つ医薬部外品を上手に取り入れれば、素肌のコンディションを整えやすくなるのです。
※参考:化粧品・医薬部外品等ホームページ/厚生労働省

アノンコーワが持つ効能・効果

アノンコーワのクリームや乳液は、肌あれや皮膚の乾燥を防ぐ働きを持つ医薬部外品で、肌あれ・あれ性、日やけ後のほてりを防ぐ効能・効果があります。皮膚を保護し、すこやかに保つ役割も期待できる点が特徴です。
製造元の興和株式会社は創業から126年を数えアノンブランドも昭和50年から販売が続くロングセラー商品です。時代を超えて提供され、「家族全員で愛用している」といった声も寄せられています。幅広い世代から長年にわたり親しまれているのです。

【徹底比較】クリームと乳液、あなたの肌にはどっち?

クリームと乳液は、肌の状態や使用する場面に合わせて使い分けるとよいでしょう。しっかりと肌を保護したい場合はクリーム、さらっとした使用感を好む場合は乳液が適しています。それぞれの特徴を理解し、自身の肌や好みに合うケアを取り入れてください。
クリームと乳液は、肌の状態や使う場面で使い分けるとよいでしょう。しっかり保護したいならクリーム、さらっと仕上げたいなら乳液が適しています。それぞれの特徴を知り、自分にぴったりのケアを見つけましょう。がおすすめです。

一目でわかる!アノンコーワ選び分けチャート

アノンコーワのクリームと乳液は何が違うのか、悩みや使う場面を基準にした比較表をまとめました。乾燥が強い夜や部分ケアにはクリーム、朝のケアや軽さ重視には乳液が適しています。双方の違いを見比べて、自分に合うのはどちらか確認してみてください。

商品名 アノンコーワクリーム 80g【医薬部外品】 アノンコーワFF乳液 120mL【医薬部外品】
商品 アノンコーワクリーム 80g アノンコーワFF乳液 120mL
比較項目 しっかり保護したい派 なめらかうるおい派
こんな肌悩みの方に ・粉を吹くほど乾燥している
・かかとや肘がガサガサ
・水仕事の手荒れが気になる
・全体的にカサつく
・ベタつくのは苦手
・日やけ後のほてりを防ぎたい
テクスチャー なめらか・肌になじむ使い心地
こっくり濃厚
(肌にピタッと密着)
なめらか・伸びが良い
(スーッと広がる)
おすすめの使用部位 目元・口元・関節・手
(ピンポイント集中ケア)
顔全体・腕・脚・背中
(広範囲のケア)
使用タイミング 夜のお手入れ、水仕事の前 朝のメイク前、入浴後の全身
区分 医薬部外品 医薬部外品

なめらかに広がり肌を守る『アノンコーワクリーム』の特徴

アノンコーワクリームは、水分の蒸発を防ぎ、皮膚を保護する働きがあります。なめらかにのびて肌によくなじみ、乾燥しやすい環境でもうるおいを保ちます。
就寝前、お手入れの仕上げとして使用する方法もおすすめです。また、水仕事のあとや入浴後など、手肌の乾燥が気になったタイミングで適量をなじませましょう。無香料・無着色・低刺激性である点も、日常的に使いやすい魅力です。

なめらかに馴染む『アノンコーワFF乳液』の特徴

アノンコーワFF乳液は、微粒子化された成分が角質層へとなめらかに広がり、べタつきを抑えたさっぱりとした使い心地が魅力です。保湿成分がうるおいを与えながらも表面はさらりとするため、メイク前のスキンケアに重宝します。
また、日やけ後のほてりを防ぐケアとしても使用できるでしょう。

迷ったらライン使いがおすすめ

どちらを使用するか迷う場合は、季節やその日の肌状態に合わせて使い分けてみましせんか?
乾燥がとくに気になる時期や部位にはクリーム、汗ばむ季節やさっぱりとした使用感を求める時は乳液が適しています。自身の好みやコンディションに合わせて選んでください。

スキンケアアイテムの購入は通販も便利

スキンケアアイテムを購入する際は、通販の利用もおすすめです。在庫がある店舗を何件も回る手間がなく、重い荷物を運ぶ負担も減らせます。到着までの数日は、肌を整える準備期間として活用しましょう。

重いボトルや瓶も、通販なら玄関先まで

スキンケアアイテムを揃える際は、自宅まで届けてくれるオンラインショップの活用が便利です。クリームや乳液のセット買いは意外と重く、店舗から持ち帰る際に負担を感じる場合があります。通販を利用すれば玄関先まで配達されるため、重さを気にせず注文できる点が魅力です。
さらに、インターネットでの注文なら在庫状況をすぐに確認できます。ドラッグストアに買いに行くと、店舗によっては取り扱いがなく、何軒も探し回る手間が発生しがちです。通販を活用して自宅にいながらスムーズに買い物を済ませ、肌のお手入れに集中する時間を確保しましょう。

到着を待つ時間は肌準備を

注文から到着までの数日は、肌環境を整える前向きな準備期間と捉えてポジティブに過ごしましょう。この期間は、今手元にある化粧品を使い切るほか、肌への摩擦を減らして刺激を与えない生活を心がけてみてください。肌あれに悩むときは焦って身近な品を衝動買いしがちですが、本当に自分に合うアイテムを待つのが大人の余裕ある選択です。素肌をいたわりながら到着を楽しみに待ちましょう。

医薬部外品によるケアの継続で、すこやかな素肌を目指す

肌あれを防ぐには、毎日の丁寧なスキンケアを継続する姿勢が欠かせません。短期間で肌悩みがなくなる手段はなく、日々の地道なお手入れこそがすこやかな素肌を保つのです。うるおいを与え、皮膚を保護する習慣を大切にしてください。
デリケートになりがちな大人の肌には、肌あれ・あれ性といった悩みにアプローチする効能を持つ医薬部外品を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 
紫外線とうまく付き合って
健康的な体を目指す

紫外線は過度に浴びると肌や体に悪影響を及ぼしますが、ビタミンDを生成して骨を強くするプラスの作用もあります。
特に日焼け止めの使用や室内で過ごす時間が多い現代のライフスタイルでは、紫外線にあたる時間が減少してビタミンD不足に陥っているといわれているため、紫外線対策をしながら適度に浴びる必要があるでしょう。
「日傘を使う」「帽子をかぶる」「気になる部分に日焼け止めを使う」といった方法を取り入れて、紫外線とうまく付き合い、健康的な体を目指しましょう。

  • 神谷三理砂

    一級建築士・ライフスタイルライター神谷三理砂

    住宅やインテリアの意匠設計に従事した経験を活かし、家の間取りやデザイン、インテリアなど住まいに関するコラムを多数手掛ける。ジュエリーデザイナーとしての経歴も長く、ファッション系コラムも執筆。最近は、より生活に役立つ記事を書きたいという思いから健康コラムに力を注ぐ日々。
    刺繍や洋裁、家庭菜園といった手仕事を楽しむ暮らしを大切にしている。