梅雨の湿気が頭痛やむくみを招く!?梅雨と体調不良の関係

梅雨になると体調が…と憂鬱な思いを抱えていませんか?梅雨は様々な体調不良が起こりやすい季節です。


■梅雨になると体はどうなる?

人間の体には多くの水分が含まれています。小さな子どもは70%~90%、成人は60~65%、高齢者では50~55%となります。 外気の湿度が高くなると、皮膚からの発汗が上手にできなくなり、水分や熱が体にこもってしまいます。 水太りのような状態になり、だるく感じます。また、梅雨は気圧も低くなります。 この気圧の変化の影響で、本当は交感神経が働かなくてはいけない時にも、副交感神経が優位になったり、寒暖差による体温調節で自律神経に負担がかかります。

■梅雨に起こりやすい症状は?

【食欲不振・下痢】
湿度が高いと、体内の消化吸収と水分代謝がうまくできなくなり、消化不良が起こります。 気温が高い日も多いため、冷たいものを摂ることも消化不良を促進させます。

【不眠・不安】
自律神経の乱れによって体のサイクルが狂います。日照不足から、日光に当たることでつくられるビタミンDができにくくなり、うつ症状が出やすくなると言われています。

【むくみ】
水分の排泄がうまく行われず、体内に水分が残ってしまうことが大きな原因です。また低気圧の影響により、自律神経の乱れも起こります。

【風邪】
体温調節や水分の排泄が、うまく行われずに、体調を崩します。微熱程度がほとんどで、午後から夜にかけて熱が高くなる傾向です。

■梅雨を健やかに過ごすポイント

【朝食を食べる】
朝食を食べることで、自律神経の活動が活発になり、体本来のリズムが整うと言われています。バナナやチーズなど、簡単なものでも、食べる習慣をつけましょう。


【体を冷やさない】
冷たいものばかりを好んで摂ると冷え体質になり、だるさが取れません。口に入れるものはなるべく常温か温かいものがよいでしょう。 生姜、にんにく、とうがらし、ねぎなどを活用すると体温が上がり、だるさを防ぐことができます。





【利尿作用があるものを摂る】
カリウムが豊富な野菜や果物、コーヒーなどには利尿作用があり、体に溜まった水分を排泄してくれます。



以上の方法を参考にしながら無理のない生活を送り、梅雨を元気に過ごしていきましょう!