KOWA(コーワ)の通販サイト|KOWA(コーワ)ハピネスダイレクト

ブランド一覧
  • アノンコーワ
  • アスペクトコーワ
  • ウナコーワ
  • エルペイン
  • カンゾコーワ
  • キャベジンコーワ
  • 新キャベ2コーワ
  • QPkowa
  • ケラチナミンコーワ
  • コルゲンコーワ
  • 三次元マスク
  • ザ・ガードコーワ
  • ジェントスルーコーワ
  • タウロミン
  • ディープセラム
  • デイケアオイル
  • デスパコーワ
  • トメダインコーワ
  • バンテリンコーワ
  • バンテリンコーワサポーター
  • バンテリンコーワリカバリー
  • バンテリンコーワテーピングテープ
  • バンテリンコーワアイシングシリーズ
  • パニオンコーワ
  • ビタックス GO
  • フィニッシュコーワ
  • ホッカイロ
  • マイトラベル
  • ミオDコーワ
  • リザレックコーワ
  • 新リビメックスコーワ
  • レスタミンコーワ
  • レディガードコーワ

運動前後におすすめな飲み物を管理栄養士が厳選!コンビニで避けるべきドリンクや飲み方の注意点も伝授

ドリンクDRINK
MORE
2025/10/06

運動前後におすすめの飲み物は、糖質や塩分を適度に含むスポーツドリンクや果汁100%ジュース、コンディション維持に役立つBCAAやプロテイン入り飲料が代表的です。コンビニでも手軽に購入でき、タイミングや量を工夫すれば効果的に栄養成分を摂取できます。
反対に、アルコールやカフェイン、糖質が多い清涼飲料は避けたいところ。運動に合わせた正しい水分補給を実践して、パフォーマンス維持につなげましょう。

 

コンビニでも買える、運動前におすすめの飲み物と栄養素

運動前は、水分とエネルギー源をバランスよく摂取するのがポイントです。とくに、吸収が速い「糖質(ブドウ糖や果糖)」と「塩分(電解質)」を含む飲み物がよいでしょう。運動に必要な水分とエネルギーをしっかり補えば、脱水を防ぎ、運動中の集中力や持久力を維持しやすくなります。コンビニで手軽に買える飲み物を4つピックアップしてみました。

スポーツドリンク(糖質+塩分)

スポーツドリンクには、体液に近いバランスで糖質と塩分が配合されているため、水分が体内に吸収されやすく、運動前の水分補給にピッタリです。冷やして飲めば、運動による過度な体温上昇も軽減できます。

オレンジジュース(糖質+クエン酸+ビタミンC)

オレンジジュースは、エネルギー源となる糖質や、エネルギー代謝に関わるクエン酸、コンディション維持をサポートするビタミンCといった栄養素を含みます。一方で、糖質が多めなので摂取量はコップ1杯(200ml)程度に留めましょう。

BCAA配合のドリンク・ゼリー(BCAA)

BCAAは運動時に消費されやすいアミノ酸の一種で、コンディション維持に役立つ栄養素です。運動時はBCAA必要量が高まるため、運動の30分前から運動中に摂るのがおすすめです。

エナジードリンク・栄養ドリンク(アルギニン・シトルリン)

アルギニンやシトルリンは、運動時の栄養補給に利用されることが多いアミノ酸です。コンビニで手に入る飲み物では、エナジードリンクや栄養ドリンクに配合されている場合があります。激しい運動や長時間の運動前におすすめです。

<摂取ポイント>


飲み物は、飲むタイミングや量も大切です。
運動前は、2~3時間前に500ml、30分前に200~300mlを目安に水分補給しましょう。大量に一気に飲むのではなく、数回に分けてこまめに補給するのがコツです。

参照:「パフォーマンスに差を生み出す水分補給作戦」/パスウェイ科学チーム・ハイパフォーマンススポーツセンター
 

コンビニでも買える、運動後におすすめの飲み物と栄養素

運動後は、汗で失われる「水分」や「塩分(電解質)」・エネルギー源となる「糖質(ブドウ糖や果糖)」・筋肉の構成成分である「アミノ酸」を消耗しています。
コンディション維持には、不足した栄養素をなるべく早く補給してあげる工夫が大切です。他には、エネルギー代謝をサポートするクエン酸やビタミンB群もチェックしたい栄養素。冷たいまま飲めば、体内からのクールダウンにも役立ちます。

スポーツドリンク(糖質+塩分)

スポーツドリンクを運動後に飲めば、汗で失われた水分や塩分を素早く補給可能です。また、エネルギー源として消耗した糖質も補給でき、コンディション維持につながります。

クエン酸入り飲料(クエン酸)

クエン酸は、エネルギー代謝に関わる栄養素です。爽やかな酸味が特徴的で、運動後に飲むとリフレッシュできる味わいを楽しめます。

プロテイン飲料(タンパク質)

プロテイン飲料は、筋肉の主要な構成成分であるタンパク質を手軽に補給可能です。タンパク質は糖質と一緒に運動後30分以内の補給が推奨されているため、糖質入りのプロテイン飲料を選べば同時に摂取できます。

参照:「スポーツ後の疲労回復!アスリート必見!食事のタイミングや必要な栄養を徹底解説!」/日本安全食料料理協会

栄養ドリンク・栄養ゼリー飲料(ビタミンB1・B2・B6)

ビタミンB1・B2・B6は、糖質やタンパク質の代謝に関わり、運動後の栄養吸収をサポートします。コンビニで手に入る飲み物では、栄養ドリンクや栄養ゼリー飲料に配合されている場合が多いです。

<摂取ポイント>


高強度や長時間の運動後には、スポーツドリンクだけでは栄養不足になる可能性があります。食事からの栄養補給が難しい場合は、プロテインドリンクや栄養ゼリー飲料をプラスするのがおすすめです。

参照:「スポーツ時の水分補給がパフォーマンスを左右する!最適な補給方法とは?」/日本インストラクター技術協会
 

運動前後に避けたい飲み物

運動時には、避けるべき飲み物もあります。とくに利尿作用があるカフェインや、糖質の過剰摂取には注意が必要です。運動前後に避けたい飲み物と、避けるべき理由を解説します。

アルコール飲料(お酒)

アルコールは利尿作用があり、水分を体外に排出して脱水を助長します。また、筋肉のコンディションに影響を与える可能性があるほか、判断力や反応速度も低下させるため運動前後には控えましょう。

カフェインが多く含まれる飲み物

コーヒーやエナジードリンク・緑茶といったカフェインを多く含む飲み物は、利尿作用があるため運動時の水分補給には不向きです。とくに発汗量が多い場面では、体内の水分不足を招くリスクがあります。

糖質が多く含まれる飲み物

糖質が多い果汁飲料や清涼飲料水は、運動前後に飲むと胃もたれや吸収の遅れにつながる可能性があります。100mlあたり炭水化物4~8g程度を目安に、成分表示を確認して選びましょう。

参照:「フォーマンスに差を生み出す水分補給作戦」/パスウェイ科学チーム・ハイパフォーマンススポーツセンター
 

運動時に飲み物を摂るポイントと注意点

運動中の水分補給は、パフォーマンス維持と健康管理に欠かせません。適切なタイミングと量で水分摂取するのがポイントです。具体的な注意点とコツを解説します。

体重減少で脱水状態をチェックする

運動中の体重減少は水分不足のサインです。2%以上の体重減少は脱水が進んでいる可能性が高いため、運動後に必ず確認しましょう。たとえば、体重60kgの人なら1.2kg以上の減少は要注意です。

運動前後の水分摂取量とタイミング

運動開始前には200~600mlを目安に水分を補給し、体を十分に潤わせておきましょう。運動中は15~20分おきに200~250mlの水分摂取が理想です。運動直後は、体重減少分に応じて失った水分の1.5倍を目安に補給しましょう。たとえば、運動後に体重が1kg減少していたら、1.5Lほど水分を補います。
大量に一気飲みすると、胃への負担や吸収効率の低下につながるため、少量ずつこまめに摂るのがポイントです。

尿の色で水分状態を確認する

尿の色は水分状態の簡易的な指標です。薄いレモン色が理想で、濃い黄色やオレンジ色の場合は水分不足の可能性があります。日々の水分管理の目安としてチェックしましょう。

こまめな水分補給を続けるコツ

水分補給は無理なく続けられる習慣化が大切です。飲みやすい飲料や飲むタイミングを決めて、習慣化すると運動中の水分不足を防げます。とくに暑い日や長時間の運動時は、意識的にこまめに摂取しましょう。

参照:「スポーツ時の水分補給がパフォーマンスを左右する!最適な補給方法とは?」/日本インストラクター技術協会
 

なぜ運動時のコンディション維持は大切なの?

運動を長く楽しむには、体力に合った無理のないメニューを選ぶことはもちろん、運動前後の栄養補給によってコンディションを整える視点が不可欠です。適切な栄養補給は、アクティブな活動を支え、運動後のコンディションを整える上で大切な要素です。
また、アクティブな活動への前向きな気持ちを支え、健やかな運動習慣を継続させていくための大切な要素でもあるのです。
とくに意識したいのが、筋肉の材料となるタンパク質。タンパク質は多くのアミノ酸が結合してできており、食事で摂った後は体内でアミノ酸に分解されてから吸収されます。そのため、タンパク質が分解された状態である「アミノ酸」として摂取する選択肢も注目されています。
運動をもっと充実させるために、何を・いつ・どのように補給するか。自分の目的に合った栄養補給で、賢くコンディションを整えていきましょう。

あなたの運動スタイルに最適な一本は?シンクロンコーワシリーズ目的別比較

運動前後で必要な栄養やリフレッシュ方法は、人それぞれのスタイルによって変わります。シンクロンコーワシリーズは、アクティブモード(ドリンクタイプ・顆粒タイプ)、クールモードとラインアップが揃っているため、シーンに合わせて適した一本を選べるのが特徴です。目的や使用シーンなどを比較し、自分にぴったりの一本を見つけましょう。

一目でわかる!あなたの目的別おすすめドリンク比較表

商品名 画像 目的 シーン 主な成分 用量 1本あたりのカロリー
シンクロンコーワ アクティブモード ベリー風味 運動前※にアミノ酸と水分を同時補給 ヨガやジム前に、気分で選べるフレーバーを楽しみたいとき アルギニン、シトルリン、BCAA 100ml×6本 25kcal
シンクロンコーワ アクティブモード ウォーターメロン風味 運動前※にアミノ酸と水分を同時補給 ヨガやジム前に、気分で選べるフレーバーを楽しみたいとき アルギニン、シトルリン、BCAA 100ml×6本 25kcal
シンクロンコーワ アクティブモード グレープフルーツ風味 運動前※にアミノ酸と水分を同時補給 ヨガやジム前に、気分で選べるフレーバーを楽しみたいとき アルギニン、シトルリン、BCAA 100ml×6本 25kcal
シンクロンコーワ アクティブモード 顆粒タイプ 持ち運びやすく、場所を選ばず栄養補給 遠征や出張先、長時間スポーツの合間に アルギニン、シトルリン、BCAA 14本 19kcal
シンクロンコーワ クールモード レモン風味 運動後※にクエン酸・ビタミンでリフレッシュ ランニングやジム後※、プレー後の入浴時に クエン酸、ビタミンB1、B2、B6 400ml×24本 80kcal

※おすすめの摂取タイミング

アクティブモード・ドリンクタイプ

アクティブモード・ドリンクタイプに含まれるアルギニンとシトルリンは、運動パフォーマンスを支えるアミノ酸です。
また、必須アミノ酸であるバリン・ロイシン・イソロイシンで構成されるBCAAは、エネルギーの持続を支える働きから、トレーニングに励む方々に注目されています。
大切な試合やトレーニングの前に、効率的に水分と栄養をチャージしたい場面に適しています。トレーニング前に、1日1~2本を目安に飲むとよいでしょう。

ドリンクタイプ

アクティブモード・顆粒タイプ

遠征先でも手軽に栄養補給したい。そんな方の声に応えるのがアクティブモード・顆粒タイプです。ドリンクタイプと同じく、アルギニンとシトルリンを各1,500mg、BCAAを1,000mg配合しています。
試合や練習のための遠征が多く、手軽に持ち運びたい方や、長時間の試合やトレーニングに取り組む方で、手軽に栄養補給をしたい場合に顆粒タイプが便利です。
痛みや不快感を防ぐには、毎日のうがい習慣が重要です。新コルゲンコーワうがいぐすり「ワンプッシュ」は、外から持ち帰った細菌やウイルスを洗い流すのに役立ちます。ボトルのプッシュ部分を1回押すだけで、適量の薬液がきちんと出るため、計量の手間がありません。喉や口内の殺菌・消毒はもちろん、口臭対策まで一度に行えるのが特長です。さらに、炎症に対応する成分成分と、爽やかな清涼感を与える成分を配合しており、うがい後はお口の中がスッキリと整います。習慣化すれば喉の痛みや不快感を予防しやすくなるので、ぜひ取り入れてみましょう。

顆粒タイプ

クールモード・ドリンクタイプ

クールモード・ドリンクタイプは、クエン酸4,000mgとビタミンB1・B2・B6を主成分とした、運動後の体を考えたアイテムです。レモンなどに含まれる酸味成分のクエン酸が4,000mg配合されています。
また、水に溶けやすい水溶性ビタミンであるビタミンB1・B2・B6も含まれています。ビタミンB1・B2・B6は運動による発汗で失われやすいため、積極的な補給が必要です。
運動後のタイミングで、汗で失われた水分や電解質、栄養を同時に補給したい方に適しています。

クールモード

【シーン別】アクティブモード ドリンクタイプと顆粒タイプの使い分け

同じアクティブモードでも、ライフスタイルや運動シーンによって適した形状は変わります。ドリンクタイプと顆粒タイプを比較し、自分に合ったスタイルを選びましょう。

ドリンクタイプがおすすめな人

自宅でのヨガやトレーニング前にサッと飲みたい方には、ドリンクタイプがおすすめです。水分と一緒にアミノ酸をチャージできるので、運動前のコンディションづくりにぴったり。ベリー・ウォーターメロン・グレープフルーツの3種類のフレーバーから、その日の気分に合わせて選べます。

顆粒タイプがおすすめな人

部活動の遠征や試合にも持ち運びやすく、ジムのロッカーに常備しておくのにも便利なのが顆粒タイプです。ゴルフなど長時間のスポーツの合間にアミノ酸を補給でき、余計な糖分やカロリーを気にせず摂取できるのも嬉しいポイント。持ち運びやすさを重視する方におすすめです。

私ならこう使う!シンクロンコーワ活用術

シンクロンコーワは、社会人がそれぞれの生活スタイルや運動ルーティンに合わせて選べるのが魅力です。自宅での筋トレやジム通い、朝のランニングなど、時間帯やシーンに応じて取り入れれば、毎日のパフォーマンスをサポートしてくれます。活用術をぜひ参考にしてください。

【例1】在宅ワーカーAさんの場合

「PCと向き合う仕事が終わると、気持ちを切り替えるためにオンラインヨガをするのが日課です。始める30分ほど前に、冷蔵庫で冷やしておいたアクティブモード(ドリンク)を飲むのが私のルーティン。自宅にいながら手軽に準備でき、オンからオフへの大切なスイッチになっています。」

【例2】多忙な営業職Bさんの場合

「出張が多いのですが、どんなに忙しい朝でもランニングは欠かせません。カバンにいつもアクティブモード(顆粒)を数本入れているので、場所や時間帯を選ばずにサッと飲めて本当に便利です。いつものパフォーマンスを維持するための、頼れる相棒ですね。」

【例3】健康志向の管理職Cさんの場合

「週末のゴルフが最高のリフレッシュになっています。スタート前の朝にはアクティブモードで気持ちを整え、プレー後にはクールモードでリフレッシュするのがお決まりのセットです。運動前から後までトータルでコンディションを整えています。

【例4】美ボディを目指すDさんの場合

「理想の体を目指して、仕事帰りにジムでピラティスや筋トレに励んでいます。たっぷり汗を流した後に欠かせないのがクールモードです。頑張った自分へのご褒美として、爽やかなレモン風味でスッキリするのがお気に入り。翌日のための大切なケア時間になっています。」

 
水分補給を味方に、快適で安全な運動習慣を

水分補給は、運動中のパフォーマンス維持だけでなく、体温調節や疲労回復・けがの予防にも関わる重要な要素です。とくに高温多湿な環境では熱中症リスクが高まり、意識的な補給が欠かせません。
季節や運動強度によって失う水分量は変化するため、日々のコンディションに応じた柔軟な対応が必要です。何を飲むかだけでなく、飲む「意識」と「習慣」を育てる心掛けが、長く安全に運動を続けるカギとなります。

  • 高村 恵美

    管理栄養士ライター高村恵美

    12年間管理栄養士として病院などに勤務。家族にいつでも"おかえり"が言えるようライターへ転身後は、忙しいひと・働くひとに寄り添うレシピの提供や、健康コラムを数多く執筆。
    自分も同じ立場だからこそ「仕事と家庭の両立に悩む女性を応援したい」気持ちが高まり、悩めるママに向けたコラム執筆も行っている。