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血圧改善をあきらめないで!家庭での測定・記録で得られる4つのメリットとおすすめ便利アイテム

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2025/10/10

血圧の改善を目指すには、家庭での血圧測定を取り入れることが有用です。健康診断だけではわからない、日々の変動や生活習慣との関係を自分で把握できるメリットがあります。大切なのは毎日の継続です。正しい方法で測定し、日付と測定時間、最高・最低血圧、脈拍を記録に残します。アプリや手帳など自分に合ったアイテムを使うのがおすすめです。加えて、減塩を意識した食事、適度な運動による体重管理、ストレスケアも行いましょう。

 

血圧の改善には家庭での血圧測定が重要

「血圧が高め」と指摘された方は、家庭で血圧を測る習慣をつけましょう。血圧を改善するには、自分で血圧の変化をチェックするのが重要です。
「デジタル技術を活用した血圧管理に関する指針」によると、家庭での血圧測定を取り入れたグループでは、取り入れなかったグループと比べて、収縮期血圧・拡張期血圧ともに有意な低下が認められたと報告されています。家庭での血圧測定を継続すれば、改善に向けた行動を起こしやすくなると言えるでしょう。
家庭での測定は、緊張せずリラックスした状態で行えるため、普段の状態に近い血圧値が把握できるのもメリットです。また、生活習慣を意識するきっかけにもなります。

参照:デジタル技術を活用した血圧管理に関する指針(2025年3月発行)/日本高血圧学会(2025年発行)・ライフサイエンス出版(制作)
 

血圧改善のために家庭血圧測定をする4つのメリット

血圧改善のためには、血圧測定を日々の習慣にするのが効果的です。健康診断や人間ドックでの測定だけでは得られないメリットもあります。毎日継続すれば、より正確な値を把握しやすくなるでしょう。4つのメリットをご紹介しますので、健康管理に役立ててください。

1.同じ条件で測定しやすい

家庭での血圧測定は、毎回同じ時間帯や姿勢、環境で行いやすいため、正確な値を把握しやすいのがメリットです。
病院では緊張して高くなりやすい方や、普段は高めでも病院で測定した際は正常値となる方の判別にも役立ちます。日々同じ条件で測定するため、体調や生活習慣が反映されやすい点もメリットです。

2.血圧値と生活習慣を自分で把握できる

測定を継続すると、血圧と生活習慣の関係が自然と把握できるようになります。たとえば、塩分の多い食事が続いたり、睡眠不足が続いたりする場合、血圧が高めになるときがあるかもしれません。こうした気づきが自己管理意識を高め、生活習慣の改善につながります。

3.毎日の記録により日々の変化が認識できる

血圧の改善を目指す場合、健康診断の結果だけで判断するのは難しいでしょう。血圧はさまざまな要因で日々上下するためです。毎日の記録を続ければ、小さな変化や自分の傾向を捉えやすくなるはず。血圧手帳やアプリを用いグラフ化すれば、視覚的にも理解しやすくなり、改善のモチベーションにもつながります。

4.医療機関を受診する場合に役立つ

血圧の記録があれば、受診が必要な際に、医師に自分の状態を正しく伝えられます。家庭血圧は、健康な血圧かどうかの判断材料として非常に重要です。薬剤での治療が必要になるかどうかや、生活習慣の改善の方向性を決める助けとなります。医師とのコミュニケーションにも役立ち、診療もスムーズになるでしょう。

 

血圧改善に役立つ正しい測定方法

家庭での血圧測定を健康維持に役立てるには、「正しい測定方法」を知っておくのが重要です。測定のタイミングや姿勢、環境によっては、本来のデータを得られなくなる可能性があります。ポイントをそれぞれ見ていきましょう。

測定のタイミング

測定は1日2回行います。朝は起床後1時間以内で排尿後、朝食・服薬前が基本です。夜は就寝前に、安静にして測定しましょう。入浴後や食後すぐは避けるようにしてください。

測定時の姿勢と環境

血圧は、静かで寒すぎない部屋で測定するのが理想的です。背もたれ付きの椅子に座り、テーブルなどを用いて、カフ(腕帯)の位置を心臓の高さに維持できるようにしましょう。測定時は会話を交わさないようにし、喫煙や飲酒、カフェインの摂取を控えてください。

記録のポイント

測定後は血圧値を記録します。可能であれば朝晩それぞれ2回ずつ測定し、平均値を記録するとよいでしょう。ただし、負担になるようであれば1回ずつでも問題ありません。毎日継続するのが大切です。

 

血圧の記録におすすめの便利アイテムとチェック項目

家庭用の血圧計や記録アイテムにはさまざまなタイプがあります。自分が続けやすいタイプを選ぶのが継続のコツです。手書き手帳が一般的ですが、最近ではアプリと連携できる血圧計も販売されています。

ノート・手帳・インターネットでダウンロードしたプリント

一般的なのは、ノートや血圧手帳への手書き記録です。100円均一ショップでも血圧記録用の手帳が販売されており、毎日の継続に役立ちます。また、インターネット上で、無料でダウンロードできるタイプもあり、印刷して使うのもおすすめです。お気に入りのノートを使うのもよいでしょう。

健康アプリ・スマートウォッチ

手帳よりもスマートフォンやパソコンで管理したい方は、アプリを活用するのも手です。簡単に入力できて、グラフ化してくれるアプリもあります。Bluetoothで接続できる血圧計は、入力の手間もありません。ただし、便利な機能がある血圧計は高額になりやすいため、予算にあった血圧計を選びましょう。

記録すべきチェック項目

手書きでもアプリでも、基本的なチェック項目は同様です。下記の項目を記録しましょう。
さらに、体調や食事内容・運動・睡眠状況も記録しておくと、原因や変化に気づきやすくなります。

<血圧測定で記録する項目>1日2回朝晩測定


  • ・ 日付
  • ・ 測定時間
  • ・ 最高血圧(収縮期血圧)
  • ・ 最低血圧(拡張期血圧)
  • ・ 脈拍
参照:血圧手帳(血圧表)/健康保険組合連合会:けんぽれん
参照:血圧手帳(血圧表)/健康保険組合連合会:けんぽれん
 

血圧改善のための生活習慣

血圧が高めの方が血圧を改善したいときは、毎日の測定と記録だけでなく、生活習慣の見直しが欠かせません。食事や運動による対策、ストレスケアは将来の健康にもつながります。GABAが含まれた機能性表示食品を取り入れるのも一つの方法です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

減塩と栄養バランスの見直し

塩分のとりすぎは、血圧に影響を与える大きな要因と言われていますが、日本人は塩分をとりすぎる傾向にあります。
令和5年の国民健康・栄養調査結果では「食塩摂取量の平均値は9.8gであり、男性10.7g、女性9.1gである。この10年で見ると男女とも有意な増減は見られない」としています。
厚生労働省が定める1日の食塩摂取の目標量は、男性7.5g未満、女性は6.5g未満です。しかし、基準を上回る状況が続いています。また、血圧が高めの方は1日6g未満が推奨されています。
野菜や果物を多くとり、加工食品や外食を控える、味付けは香辛料や酸味を利用するなど、工夫して減塩を心がけましょう。

適度な運動と体重管理

ウォーキングや軽いジョギングといった有酸素運動を、毎日30分、または週180分以上行うのが、血圧の改善に役立つと言われています。また、BMIを適正に保つのもポイントです。BMIとは、体重と身長の比率から評価する指数で「18.5~24.9」が適正とされています。BMIが25以上になると、健康への悪影響が懸念されるため、食事と運動でコントロールしましょう。

ストレスケア

ストレスも血圧に影響を与える要因の一つです。心身に負担かかると血圧が一時的に上がりやすくなります。
ストレスはため込まず、こまめに発散するのが大切です。深呼吸や散歩、好きな音楽を聴くなど、お気に入りの気分転換方法を取り入れてください。

 

サプリメントシリーズ「プレミアムクラス」で生活習慣をサポート

健康意識が高まる今、「続けやすさ」と「品質」を兼ね備えたサプリメントが注目されています。KOWAハピネスダイレクトの「プレミアムクラス」は、科学的根拠に基づいた機能性表示食品シリーズ。医薬品メーカーが、産地・製法にこだわって作った高品質サプリメントです。
直径わずか4mmのシームレスカプセルで、喉に張り付かずスムーズに飲めるよう工夫されています。健康管理を無理なく続けたい方は、ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。

プレミアムクラス【機能性食品シリーズ】

商品名 画像 こんな方に 主な成分 内容量 1日摂取目安量 価格(税込)
EPA・DHA シームレスカプセル 30包【機能性表示食品】 ・糖質や脂質、アルコールの摂り過ぎが気になる方
・運動不足気味の方
EPA:371mg
DHA:247mg
※1包あたり
1包3.7g×30包 1包(3.7g)
※1包あたり105粒前後封入
3,980円
アマニ油(α-リノレン酸)シームレスカプセル 30包 【機能性表示食品】 ・外食が多く食生活が偏りがちな方
・悪玉(LDL)コレステロール値が気になる方
α-リノレン:2.2g
※2包あたり
1包2.6g×30包 2包(5.2g)
※1包あたり53粒前後封入
3,980円
MCTシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】 ・BMIが高めで、体脂肪や内臓脂肪が気になる方
・食事制限や運動がなかなか続かない方
中鎖脂肪酸:1.6g
(オクタン酸:1.2g、デカン酸:0.4g)
※1袋あたり
1袋3.1g×30袋 1袋(3.1g)
※1袋あたり48粒前後封入
3,980円
サラシアシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】 ・血糖値が気になり始めた方
・食事制限だけでは不安な方
サラシア由来サラシノール:0.2g
※1袋あたり
1袋1.9g×30袋 1袋(1.9g)
※1袋あたり48粒前後封入
5,400円
GABAシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】 ・血圧が高めの方
・疲労感やストレスを感じやすい方
GABA(γ-アミノ酪酸):20mg以上
※1袋あたり
1袋3.1g×30袋 1袋(3.1g)
※1袋あたり48粒前後封入
3,980円

<機能性表示食品の注意点>

  • ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
  • ・商品は、事業者の責任で特定の保健の目的が期待できる旨を表示し、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官による個別審査は受けていません。
  • ・商品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

EPA・DHA シームレスカプセル 30包【機能性表示食品】

EPA・DHA シームレスカプセルは、EPA・DHAを合計618mg配合し、1日の摂取目安の約28.1%を補える機能性表示食品です。EPA・DHAは、青魚の油成分に含まれる必須脂肪酸で、中性脂肪値を下げる作用があると報告されています。糖質や脂質、アルコールの摂り過ぎが気になる方や、運動不足気味の方におすすめです。シームレスカプセル内のオイルは漏れる心配がないため、魚特有の臭いが苦手な方でも飲みやすくなっています。EPA・DHAを摂りたいけれど、普段の食生活だけでは十分に補えないと感じている方は、ぜひ試してみてください。

出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書

アマニ油(α-リノレン酸)シームレスカプセル 30包【機能性表示食品】

アマニ油(α-リノレン酸)シームレスカプセルは、食生活の乱れやコレステロール値が気になる方に最適な機能性表示食品です。アマ(亜麻)と呼ばれる一年草の種子から抽出したアマニ油には、血中の悪玉(LDL)コレステロール値を下げる働きがあると報告されています。
原料には、遺伝子組み換えのない植物のみを使用。薬品を一切使用せず、コールドプレス製法でじっくりと圧搾しています。野菜不足や食べ過ぎが気になる方、健康管理を無理なく続けたい方は、毎日のサポートとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

MCTシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】

MCTシームレスカプセルは、体脂肪・内臓脂肪・皮下脂肪を減らす機能が報告されている、中鎖脂肪酸を摂取できる機能性表示食品です。中鎖脂肪酸とは、ココナッツやパームフルーツに含まれる植物由来の成分。一般的な植物油に比べて消化・吸収が早く、効率よくエネルギーに変換されるのが特徴です。健康診断の結果が気になり始めた方や、食事制限や運動がなかなか続かない方は、ぜひ取り入れてみるとよいでしょう。

サラシアシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】

サラシアシームレスカプセルは、亜熱帯地域に自生するつる性の植物「サラシア」に由来する「サラシノール」を配合した機能性表示食品です。サラシノールには、糖の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇を穏やかにする機能があると報告されています。偏った食事や過食、慢性的な運動不足などで生活習慣が乱れがちな方におすすめ。毎日の食事にプラスするだけなので、これまで厳しい食事制限が続かなかった方にもぴったりです。

GABAシームレスカプセル 30袋 【機能性表示食品】

GABAシームレスカプセルは、天然アミノ酸のひとつであるGABA(γ-アミノ酪酸)を配合した機能性表示食品です。GABAは、興奮を鎮め、心身のリラックスを促す神経伝達物質として知られています。高めの血圧を下げる機能があると報告されており、血圧が気になる方や、疲労感・ストレスを感じやすい方にもおすすめです。毎日の習慣にGABAを取り入れて、心身のバランスが整った穏やかな毎日を送りませんか。

 
血圧改善のポイントは家庭血圧の測定と生活習慣の見直し

血圧が高めの方は血圧を改善するために、普段の血圧を正しく把握しましょう。家庭での測定は、日々の変化や生活習慣との関係に気づくきっかけになります。測定値を記録しながら、減塩や運動、ストレス管理などの対策を取り入れれば、将来の健康にもつながりやすいでしょう。
GABAが含まれる機能性表示食品を生活に取り入れるのもおすすめです。GABAには、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があると報告されています。機能性表示食品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届け出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、国による評価を受けたものではありません。食生活は、主食・主菜・副菜を基本に、食事のバランスをとりましょう。

  • 北村由美

    看護師ライター北村由美

    看護師として総合病院、地域病院、訪問看護ステーション等で約30年勤務。超低出生体重児から103歳の高齢者まで看護を経験。
    自らが家族の介護を行う中「自分の知識、経験が困っている人の役に立てるのではないか」と考えるようになり、ライターを開始。「読者が共感できる記事」をモットーに医療・健康分野の記事、看護師向け記事を執筆している。