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【酵素の基本】酵素とはなにか?体内酵素から食べ物に含まれる酵素までわかりやすく解説

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2023/03/29

酵素とは、わかりやすくいうと生物に含まれる必須タンパク質です。しかし、体内酵素や野菜に含まれる酵素など種類が多く、混乱している方も多いのではないでしょうか。
本記事では、酵素とはなにかを簡単にまとめました。酵素を含む食べ物は、ダイエット中の方や美容意識の高い方にも注目されています。酵素を効果的に取り入れて、フレッシュでハリのある毎日をおくりたい方は必見です。

 

酵素とは?3つの性質にも注目

酵素とは、簡単にいうと「生きていくのに欠かせない必須タンパク質」です。体内では、消化・吸収・代謝などの化学反応が絶えず起こっています。
体内で起こる化学反応のほとんどに関与し、健康維持をサポートしているのが、酵素であると覚えておきましょう。
体内の酵素は年齢を重ねるごとに、働きが鈍くなる傾向にあるといわれています。鉛筆の芯が使うほどにすり減るのと同様、加齢にともない酵素を合成する力は衰えてしまうのです。
酵素は、遺伝子の情報を元につくられています。しかし、加齢にともなう消化・代謝力の低下は、生命維持の要となる酵素の働きの低下が一因と推測できます。

酵素の性質(1)熱に弱い

健康を支える酵素ですが、熱には強くありません。酵素は、主にタンパク質で構成されています。
タンパク質は熱を加えると、いくつものアミノ酸から成る立体構造が崩れてしまうのです。酵素もタンパク質と同様に、加熱すると本来の機能が失われてしまうと考えてよいでしょう。

酵素の性質(2)はたらく環境は限られる

酵素は熱への弱さもあり、機能を発揮できる環境が以下のように限られます。

摂氏温度…35度~40度の間
pH…中性付近(pH7付近)※

酵素の働きが十分期待できるのは、おおむね摂氏35度~40度の温度間です。
また、体内にある酵素は、人の体液に近いpHである中性付近で働きが見込めます。pHとは、酸性とアルカリ性を示す指標です。
酸性やアルカリ性に寄った環境下では、酵素は十分にはたらけないと覚えておきましょう。

※参照:「酵素の働きと健康効果/公益財団法人長寿科学振興財団」

酵素の性質(3)「特異性」がある

酵素は、特定の基質との結合によってのみ作用する「特異性」と呼ばれる性質を持っているのも特徴の一つです。酵素の種類は、およそ5000種類と考えられています。
酵素の種類が多い理由は、酵素は体内にある基質ごとに存在するためです。脂質には脂質専属の酵素、タンパク質にはタンパク質専属の酵素がいると考えてよいでしょう。

 

酵素の種類とは?体内外でつくられる酵素

体内に約5000種類あると考えられている酵素は、体内でつくられる酵素「体内酵素」と、体外から取り込む酵素「体外酵素」の2種類に大別されます。体内酵素はさらに、働きに応じて「消化酵素」と「代謝酵素」に分けられると覚えておきましょう。
体外酵素とは、わかりやすくいうと、人以外の生物に存在する酵素です。体外酵素には、腸管に住む常在細菌が生み出す酵素も含まれます。一方、生の食べ物に含まれる酵素は「食物酵素」と呼ばれています。3種類の酵素について詳しくみていきましょう。

「消化酵素」

体内酵素のなかで、食べ物の消化・分解にかかわっているのが消化酵素です。消化酵素といっても、一つではありません。
酵素の特異性から、タンパク質を分解する酵素は脂肪の分解はできず、反対に脂肪を分解する酵素はタンパク質を分解できないためです。
例えば以下のように、三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂肪)それぞれに適した酵素が存在します。

  • ● アミラーゼ…炭水化物(でんぷん)をブドウ糖に分解
  • ● プロテアーゼ…タンパク質をアミノ酸に分解
  • ● リパーゼ…脂肪を脂肪酸・グリセロールに分解

たんぱく質を分解するプロテアーゼには、ペプシンやトリプシンなど、複数の種類があります。とはいえ、各酵素はただ一つの基質にのみはたらく特別な存在なのです。

「代謝酵素」

代謝酵素とは、名前のとおり代謝にかかわる酵素です。体内で起こる多くの化学反応に関係し、取り込んだ栄養素をエネルギーに変える働きをしています。
人のすこやかな生活のためには、多大なエネルギーが必要です。代謝酵素は健康の源ともいえるでしょう。

「食物酵素」

食物酵素とは、先述したとおり生の食べ物に含まれる酵素です。生の野菜や果物に加え、発酵食品にも含まれています。食物酵素には自己消化力があるため、消化にかかる負担を減らせるでしょう。
さらに、加齢によって衰える体内酵素の節約につながると考えられます。
ただし、食物酵素が体内酵素の働きに変わるとはいえません。酵素入りの食物を摂っても、消化や代謝が変わるとはいえないと考えておきましょう。

 

酵素をフレッシュな毎日に役立てる活用法

体内の消化酵素を節約したいなら、体外酵素を活用するのがカギです。自己消化できる体外酵素を取り込めば、体内の消化酵素の働きを軽減できるでしょう。
体外酵素としては、先述した食物酵素を取り入れつつ、酵素入りのドリンクやサプリメントを活用するのも手でしょう。酵素をうまく活用して、健康維持に役立ててみてください。

食品から取り込む酵素

食品に含まれる食物酵素は、生野菜や果物、発酵食品に含まれています。なかでもパパイヤに含まれる成分のパパインや、パイナップルに含まれるブロメラインは、タンパク質を分解する酵素であるプロテアーゼの一種です。
自己消化力を備えているため、消化・分解による負担を減らせるでしょう。また、野菜から摂取するときは、食べ方に注意してください。
加熱を避けるとともに、すりおろす場合は、なるべく時間を置かずに食べましょう。野菜はすりおろすと空気に触れて酸化しやすくなり、せっかくの酵素が失われていってしまうので要注意です。
発酵食品には、味噌や納豆、チーズやキムチなど、複数の種類があります。発酵食品=からだにいいとされていますが、一概にはいえません。酵素を含むのはもちろん、自分に不足している栄養成分を補えるかに焦点をあてて選ぶのが大切です。

健康食品から取り込む酵素

いわゆる「酵素サプリ」をはじめ、酵素入りの健康食品を視野に入れるのも一つの手です。手軽に摂取できて、持ち歩きにも優れている傾向にあります。とはいえ、健康食品はあくまで食品のため、消化機能を向上させたりする効果は期待できません。
ただし酵素を含む健康食品には、ビタミンやミネラルのほか、美容に関心のある方にうれしい成分など、酵素以外の+αの成分が充実しているアイテムもたくさんあります。
食生活の不規則な方や、野菜や果物を十分に摂る余裕のない方、ダイエット中の栄養補給におすすめです。日々の食事の補助としてうまく取り入れ、不足しがちな栄養成分を補いましょう。

 
酵素とは健康な日々になくてはならない存在

酵素とは、私たちの健康を司る必須タンパク質です。熱に弱く、摂氏35度~40度・中性付近の環境下でのみ活動できます。
特定の基質にのみ結合する特異性があり、例えば、タンパク質を分解する酵素はほかの基質を分解できないのも性質の一つです。
また、酵素は、体内酵素と体外酵素の二つに大別されます。体内酵素はさらに消化酵素と代謝酵素に分けられ、いずれも健康維持に欠かせません。
体内酵素は年齢とともに、働きが低下すると懸念されています。野菜などの体外酵素では代用できませんが、体内の酵素の出番を減らし、負担を軽減できるのは魅力的です。
さらに、酵素を含む食べ物には美容や健康にうれしい栄養成分を含むケースも少なくありません。酵素入りの食べ物をうまく取り入れて、フレッシュな日々を過ごしましょう。

  • 白井未奈子

    セラピストライター白井未奈子

    サービス業を10年経験するなかで、リラクゼーション業務に出会い「人を癒す」ことに目覚める。
    フリーランスに転向して以降は、ボディートリートメントとフェイシャルエステの知識を活かし、美容・健康系の記事執筆を中心に担当。今は手ではなく、文章で読者にくつろぎとすこやかさを届けることを目指している。

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