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【医師監修】喉のイガイガ、本当に乾燥が原因?タバコ・果物・風邪など身近に潜む原因を知って正しく対策

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2024/01/24

喉のイガイガは、必ずしも乾燥が原因で起こるとは限りません。ハウスダストやタバコの煙のほか、花粉症がある人では果物アレルギーの可能性もあります。風邪のように咳き込む場合があり、原因不明の症状に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
喉のイガイガを引き起こす原因をまずは確認し、原因にあわせ起こりうる症状やセルフケア・予防法について知っておきましょう。喉のイガイガに苦しむ方は要チェックです。

 

喉のイガイガに伴う症状とは?

喉のイガイガはときとして、痛みなどのツラい症状や違和感を伴います。食べ物や飲み物が通過する喉に違和感をおぼえ、やがてつばを飲み込むのすら痛くて苦痛になってしまう方も多いでしょう。
喉のイガイガが生じると、どのような症状を引き起こすのでしょうか。喉の違和感に悩まされている方は、自分の症状と照らし合わせてチェックしてみてください。

痛み・咳・痰

喉のイガイガが、痛み、咳、痰などの症状を伴うなら、原因は喉の炎症の可能性があります。喉には元々、侵入してきた異物と戦う防衛システムが備わっています。防衛システムが正常であれば、異物を体外に押し出して細菌やウイルスなどの感染を防げます。
しかし、喉の防衛システムは、いつも正常にはたらくとは限りません。十分に防衛できなければ、病原体に感染して喉の炎症を招き、痛み、咳、痰などの症状が生じる恐れがあります。強い炎症が生じると発熱が見られる場合もあるでしょう。
しばらく経っても症状がおさまらない場合は、注意が必要です。念のため、医療機関の受診をおすすめします。

声がかすれる・枯れる

喉のイガイガ、そして痛みや腫れを引き起こす炎症は、声の出にくさに発展する場合もあります。声を出そうとするとかすれてしまったり、しわがれてしまったりするケースも少なくありません。
また、発声しにくいからといって、無理に声を出そうとするのは症状をより重くしてしまうので避けましょう。

 

喉のイガイガを招く原因とは?

喉にイガイガが生じる原因は、2つに大別されます。一つ目は、乾燥やタバコ、花粉など「喉への直接的な刺激や負担」です。二つ目として、風邪やインフルエンザなどの喉に炎症を引き起こす「ウイルスや細菌による病気」が挙げられます。
正しく予防するためにも、2つの原因を詳しく見ていきましょう。

喉への刺激・負担

まず、身近にある喉への刺激や負担となる原因を解説していきます。喉のイガイガを引き起こす原因は、日常のあらゆるところに潜んでいるのです。日々のルーティンやライフスタイルを思い起こしながら、心当たりを探してみてください。

空気の乾燥

空気の乾燥は、イガイガを引き起こす原因の一つです。喉は構造上、空気の通り道になっており、外気にさらされやすい環境にあります。とくに冬の冷たく乾いた空気を吸い込むと、喉にカサカサとした違和感をおぼえる方は多いでしょう。また、乾いた空気のみならず、エアコンの風や口呼吸も、喉の乾燥を生じさせる一因です。
乾燥は喉や鼻にある粘膜の水分を不足させ、通常であれば吸い込んだ空気中の異物を排出できるところ、防衛機能が低下してスムーズに外に出せなくなります。防衛機能の低下によって、風邪などの元となるウイルスや細菌に感染しやすくもなります。

タバコの煙や飲酒

タバコの煙や飲酒も、喉のイガイガを招く原因です。タバコの煙が苦手な方のなかには、煙のある環境下に長くいると、喉に痛みが出たり、咳き込んだりする方は多いでしょう。タバコの煙は喉の粘膜を刺激してダメージを与えることがあるため、吸い込み続けると、喉の炎症を招き、痛みを伴うケースがあります。
また、飲酒による喉のイガイガは、細胞から水分を奪われるのが原因の一つです。お酒に含まれるアルコールを分解するためには、大量の水分が必要となります。結果として、喉の粘膜が乾燥してイガイガを招くのです。喉の粘膜が乾燥すると防御機能が低下して感染症にかかりやすくなる可能性も考えられます。さらに、アルコール自体が喉の粘膜を傷つける恐れがあります。粘膜が傷つくと、イガイガを招くほか、声を枯らしてしまうケースも少なくありません。

花粉やハウスダスト

ホコリやカビなどのハウスダストや花粉も、喉のイガイガを招く場合があります。ハウスダストや花粉は、くしゃみや鼻水、喉の違和感などのアレルギー症状を引き起こすアレルゲンです。アレルゲンが喉の粘膜に付着すると、外に追い出そうとする力がはたらき症状を招きます。
花粉症を発症すると、果物や野菜にアレルギー症状を引き起こすこともあります。花粉のアレルゲンとメロン、スイカ、オレンジ、りんご、桃などの果物、セロリやトマトなどの果物のアレルゲンの構造が似ているため、口にするとアレルギーを引き起こすのです。症状は摂取して数分以内に現れるケースが多く、口や喉のかゆみ、しびれなどが現れます。喉のイガイガを感じる場合も多く、重症な場合には喉が強く腫れて呼吸が苦しくなることもあるため注意が必要です。
果物や野菜を食べると喉がイガイガする人は、花粉症対策にも目を向けましょう。

喉の使いすぎ・声の出しすぎ

喉のイガイガは、喉の使いすぎから生じるケースもあります。大声で歌ったり、何時間もおしゃべりを続けたりすると、声が枯れて出しにくいと感じるのではないでしょうか。声を出しすぎると喉が刺激され、炎症を引き起こしかねません。喉の炎症は結果として、喉のイガイガや声がれなどの症状を引き起こしやすくなるのです。

ウイルスや細菌による病気

喉のイガイガや痛みをおぼえたとき、真っ先に思い浮かべるのがウイルスや細菌への感染ではないでしょうか。風邪やインフルエンザは、ウイルスが引き起こす病気の代表です。ウイルスは1種類ではなく、風邪一つとっても複数のウイルスが原因となります。

ウイルスや細菌の種類によっては、いわゆる喉風邪に留まらないケースも少なくありません。扁桃炎や喉頭炎をはじめとする喉の症状のみならず、肺炎や結膜炎、筋肉痛や関節痛などの全身症状につながる可能性もあります。喉は乾燥や花粉、ハウスダストだけでなく、ウイルスや細菌にも晒されやすい場所であるとおぼえておいてください。風邪やインフルエンザが流行する時期は基本的な感染症対策にも力を入れてみましょう。

 

喉のイガイガを緩和するセルフケア&予防法

喉のイガイガは、乾燥やタバコの煙、ウイルス・細菌感染、喉の使い過ぎなど、複数の原因が考えられます。乾燥から来ているのであれば、まず喉をうるおすところからはじめましょう。加湿器やエアコンの設定を工夫して、室内の湿度は60%前後に調節してみてください。

乾燥以外からくる喉のイガイガの場合、原因に伴ってケアや予防法も異なります。花粉や声の出しすぎ、風邪から来る症状に悩んでいるのであれば、以下も要チェックです。

うがいをして異物を洗い流す

喉喉のイガイガの原因となる異物を外に出すために、まずうがいをしてください。喉の奥に水を溜めて行うガラガラうがいは、花粉やハウスダストを洗い流すのに効果的です。
指定医薬部外品のうがい薬には、喉を殺菌したり、喉の炎症を鎮めたりする効果が期待できるものがあります。喉に痛みがあるような場合にはこれらの効果が記載されているうがい薬をぜひ活用してください。

喉飴やトローチを舐める

喉のイガイガに加え、痛みや声がれを生じている場合は、喉飴やトローチを取り入れてみましょう。有効成分が口腔内の殺菌・消毒を行ってくれるとともに、喉の痛みや腫れ、荒れを緩和してくれます。ただし、喉への効果があるとされるの市販のトローチは、指定医薬部外品に承認されている喉飴やトローチのみです。購入するときは、パッケージの表示に注目しましょう。

手洗い・手指の消毒を徹底

風邪やインフルエンザなどによる喉のイガイガを防ぐためには、まず症状を引き起こす元となるウイルスや細菌をのどに入り込ませないのが大切です。ウイルス・細菌の侵入を防ぐためには、日々の手洗いや手指の消毒を徹底しましょう。
手洗いや手指の消毒には、殺菌・消毒効果のあるせっけんや消毒液が有効です。保湿成分を含む商品なら、手指を洗浄しながら、しっとり感も得られます。
そのほか、マスクの着用や人混みを避けるなどの対策も有用です。

 
喉のイガイガは乾燥以外にも原因がたくさん

喉のイガイガは、痛み、声枯れ、咳などのつらい症状を伴うケースも少なくありません。喉の防衛機能の低下により、感染が生じて炎症を引き起こすのが原因です。喉の炎症は声枯れを生じ、咳き込んだり痰が出る場合もあるでしょう。
喉の防衛機能の低下によって生じる喉のイガイガは、大きく分けて二つの原因が考えられます。乾燥やタバコの煙、花粉などの喉への刺激・負担と、ウイルスや細菌です。ウイルス・細菌が引き起こす喉のイガイガは、風邪やインフルエンザの諸症状の一つといえます。
喉のイガイガを軽減・予防するためには、喉のうるおいを保ち、喉に異物を付着させないことが大切です。手洗いや手指の消毒を欠かさず、常にクリアな状態を保ちましょう。殺菌効果や抗炎症効果があるうがい薬やのど飴を試してみるのも一つの方法です。

 
監修医師からのアドバイス

喉のイガイガには今回ご紹介したようにさまざまな原因があります。放っておくと喉の痛みや声のかすれなどを引き起こすこともあるため、予防・改善対策が必要です。喉のイガイガが気になったときは、どのような原因があるのか把握してそれぞれに合った対策をとりましょう。
ただし、喉のイガイガは上述したように感染症が原因のこともあります。また、まれに逆流性食道炎、声帯などのポリープや腫瘍が原因になっていることも。これらの病気が原因の場合は、対策や市販薬を用いてのセルフケアだけでは治りません。また、花粉症が原因の場合も症状が強い場合は治療が必要です。
セルフケアをしても症状が1週間以上続く場合は、医療機関を受診してください。

  • 成田

    監修医師成田 亜希子

    2011年医師免許取得。初期臨床研修を経て総合診療医として幅広い分野の治療に携わる。
    臨床医として勤務しながら、行政機関での勤務経験もあり地域の健康課題にアプローチした健康寿命延伸、感染症対策などの医療行政にも携わってきた。 国立保健医療科学院、結核研究所での研鑽も積む。 現在、医療法人ウェルパートナー主任医師。

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