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【医師監修】首を冷やして暑さ対策を万全に!首を冷やす際の注意点と便利な暑さ対策グッズをチェック

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2024/06/05

「暑いから、首を冷やそう!」とうなじの辺りを冷やしていませんか?確かにひんやりして気持ち良いのですが、実は違う箇所を冷やしたほうが効果的だったりします。また、「首を冷やすと体に良くないのでは?」という疑問にもお答えしながら、正しい首の冷やし方をマスターしましょう。日焼け防止にも便利な暑さ対策グッズ「ネッククーラー」もご紹介するので、参考にしてみてください。

 

どうして首を冷やすと暑さ対策になるの?

首を冷やすことは、効率よく体温を下げ、暑さ対策に効果的です。
「発熱したときには、首・脇の下・太ももの付け根を冷やしましょう」と指導されたことはありませんか?なぜ、この3つの部位を冷やすのかというと、これらには太い動脈が走っているからです。この動脈を冷やすことで血管内を流れる血液が冷え、冷えた血液が全身を回るので体温を効率的に下げることができます。

 

首を冷やすのは良くない?冷やす時の注意点

【医師監修】首を冷やして暑さ対策を万全に!

首には太い頸動脈が走っているため、首を冷やすことで効率よく体温を下げることができます。そのため、暑さ対策としてはとても有効な方法です。しかし、冷やし方を間違えると、思わぬトラブルや不調につながるため以下の注意点に気を付けましょう。

冷やし過ぎに注意

体の冷やし過ぎは自律神経バランスの乱れを招きます。夏は、「冷え」に対して無防備になりがちです。体が冷え過ぎると、自律神経の交感神経が活発になり、体温を体外へ逃がさないように血管が収縮するのです。そうすると、熱が体にこもりやすくなってしまいます。また、血流が悪くなるため肩こりなどさまざまな不調を引き起こしやすくなります。冷房の効いた部屋で首をずっと冷やしていると、体全体が冷え過ぎてしまいます。首元を冷やす時は、室温や体温にも注意しましょう。

保冷剤での凍傷に注意

首を冷やすときに便利なのが「保冷剤」です。しかし、保冷剤を使って凍傷になってしまったという事故が起きているので注意しましょう。保冷剤は、-17℃前後まで下がるものもあります。凍傷を防ぐためには以下のポイントに気を付けましょう。

  • ・タオルで包むなど、保冷剤を直接肌に当てないようにしましょう。
  • ・保冷剤は、長時間同じ箇所に当てないようにしましょう。
 

首を上手に冷やすポイント

首を冷やして効率的に体を冷やすには、ちょっとしたポイントがあります。ポイントを抑えて上手に暑さ対策をしていきましょう。

首を冷やすポイント

のど元の脈が打つ辺りを冷やす

一言に「首」といっても喉元や首筋までありますが、効率的に体を冷やすには「喉の左右にある、脈を感じる部分(頸動脈)」を冷やしましょう。首の後ろのうなじ辺りを冷やす方もいると思いますが、頸動脈を冷やすことで体内に冷たい血液が循環するため、体全体を効率的に冷やしたいのであれば脈が触れる部分を冷やすことをおすすめします。

気化熱を利用する

涼しさを感じるポイントは、気化熱を利用することです。気化熱とは、水分が蒸発するときに周囲から吸収する熱のことをいいます。つまり、肌に水分がついていると体温を奪って、蒸発しようとするので涼しくなるのです。一番簡単な方法は水を含ませたタオルなどで首元をふくことですが、気化熱を利用した首元を冷やすアイテムも多数販売されています。

 

首まわりを冷やすのに便利な暑さ対策グッズ

ネッククーラー

ネッククーラーとは、首に直接装着して首を冷やすことで涼感を得るグッズです。大きく分けて3種類の形状があります。

電動タイプのネッククーラー

電気の力で、“冷たいプレートを直接肌に当てて冷やすもの”などがあります。タオルタイプよりも冷却効果が高いうえ、電源がある限り持続的に冷却できるのがうれしいポイントです。
スタイリッシュなデザインのものが多いので、ヘッドフォンをかけている時のように、どんな服装にも合わせて使用できるでしょう。
コードレスタイプとコード付きタイプ、どちらもあります。充電式のコードレスタイプの冷却持続時間は、3~5時間ほどの製品が多いようです。

タオルタイプのネッククーラー

充電や電源が不要で、“タオルを水で濡らして気化熱で涼しくするもの”や“凍らせた保冷剤や冷却ジェルを入れて使用するもの”があります。冷却持続時間は、1時間~20時間など製品によってさまざまです。
軽量でコンパクトなので、持ち運びしやすく、かいた汗を拭くこともできます。日焼け対策にもなるので、スポーツ時やアウトドアなどで重宝するでしょう。

PCM素材のネッククーラー

PCM素材とは繰り返し熱を放出・吸収でき、繊維として衣類で使われているものです。PCM素材でできたネッククーラーは充電や電源が不要で、水に浸すだけで、自然凍結します。冷凍庫に入れたり、流水や氷水に入れることでさらに早く凍結させることができます。商品によって18℃以下や24℃以下・28℃以下になるものなど温度の違いがあるため、自分が心地よいと感じる冷たさを選びましょう。
氷ではないので結露が発生せず、衣服やカバンの中が濡れないのがうれしいポイントです。何度でも繰り返し使うことができます。保冷剤よりも冷たさがマイルドで、適度なひんやり感が1~2時間持続するものが多いです。冷たすぎないので、赤ちゃんの暑さ対策にも重宝するでしょう。

 
ネッククーラーなど便利なひんやりアイテムを使って効率的に首回りを冷やそう!

一言に「首」といっても、どこでも良いわけではなく、頸動脈辺りを冷やして、冷たい血液を体内に循環させることが効果的に体を冷やすポイントです。
夏は、涼しさを求めるあまり体の冷えには鈍感になりがちです。暑いからといって体を冷やし過ぎると、体の不調の原因になってしまうので、室温や体温を気にしながら適度に涼を感じていきましょう。首元を冷やす人気アイテムであるネッククーラーはさまざまなタイプがあるので、上手に取り入れて夏を快適に過ごしましょう。

 
監修医師からのアドバイス

暑くなった体を効率的に冷やすには首、脇の下、足の付け根など太い動脈が通っている部位を冷やすのがおすすめです。特に首は露出した部分であるため、外出先などでも手軽に冷やせます。

近年多く出回っている携帯型の小型扇風機は注意が必要です。暑い屋外で使用すると熱風が首に当たって汗を蒸発させてしまうケースがあり、気化熱が生じなくなって熱中症を引き起こしてしまうケースも報告されています。
小型扇風機を使用するときは、ミストなどで肌を濡らした状態で使用しましょう。

また、当然ながら首を冷やす以外にも、暑い時間帯の活動は避ける、直射日光を避けるために日傘を使用する、通気性のよい衣類を選ぶ、など日常生活の中でも対策が必要です。
適切な暑さ対策を行い、健康的な夏を送りましょう。

  • 成田

    監修医師成田 亜希子

    2011年医師免許取得。初期臨床研修を経て総合診療医として幅広い分野の治療に携わる。
    臨床医として勤務しながら、行政機関での勤務経験もあり地域の健康課題にアプローチした健康寿命延伸、感染症対策などの医療行政にも携わってきた。 国立保健医療科学院、結核研究所での研鑽も積む。 現在、医療法人ウェルパートナー主任医師。

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