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冬の乾燥から髪の毛を守るために。今すぐできるヘアケア方法と保湿アイテムの選び方を紹介

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2023/11/29

空気が乾燥する冬は、髪の毛もパサパサと乾燥しがちです。みずみずしく美しい肌に保湿が大切なように、うるおいのある髪にも保湿が欠かせません。
髪を乾燥から守る第一歩は、毎日のシャンプーやドライヤーの見直しにあります。いままで頑張っていると思っていたヘアケア方法が、実は乾燥を悪化させているかもしれません。
正しいヘアケア方法と、保湿アイテムの選び方を学んでいきましょう。

 

冬は髪も乾燥する?乾燥の原因とは

空気が冷たく澄んでくると、まもなく乾燥の季節です。肌はカピカピ、手はザラザラ。保湿クリームを塗って、乾燥対策をおこなう方も多いでしょう。
乾燥した髪は、キューティクルが開いた状態です。乾燥が進行すると、フケの原因になったりくせ毛が悪化したり、毛先が枝わかれになったりします。
どうして髪が乾燥してしまうのか、原因を紐解いていきましょう。

実は、髪の毛も乾燥すると知っていますか?髪の毛が乾燥すると、以下のような現象がみられます。

<髪の毛が乾燥するとみられる現象>

  • ・ 髪の毛がパサパサになる
  • ・ 髪を触ったときにバサバサ、ゴワゴワと感じる
  • ・ 髪が広がってまとまらない
  • ・ 髪の毛がよく絡まる

気温と湿度が低いから

冬の空気が乾燥しているのは、皆さんご存知のとおりです。乾燥した空気は、肌だけでなく髪の毛からも水分を奪います。また、乾燥による静電気も乾燥を悪化させる原因です。静電気が起きると髪のキューティクルが剥がされてしまい、乾燥やダメージが進行します。
さらに、寒い部屋を暖めようと使用する暖房の風も乾燥を進行させてしまいます。冬に髪の毛が乾燥する原因は、つまるところ「肌の乾燥と同じ原因」と同じなのです。

熱いシャワーや湯船につかるため

お湯で洗い物をすると油汚れが落ちやすいように、熱いシャワーや湯船は髪や肌から油分を必要以上に流してしまいます。水分を保持したり、外的刺激から髪の毛を守ったりするためにも、髪の毛にも一定の油分が必要です。
忙しいときは、熱いシャワーで手早くお風呂を済ます方もいるかもしれません。しかし、高温のお湯は乾燥を促す原因です。湯船に髪をつけるのはもちろんNGですが、できればシャワーの温度は40℃以下にするのがベストです。

ドライヤーを使用する時間が長いから

暖かい季節は、ドライヤーを使用すると暑いと感じがち。そのため、手早くドライヤーを済ます方が多い傾向にあります。逆に、冬はドライヤーが温かく心地よく感じるため、無意識に使用する時間が長くなってしまうのです。
熱風をかけ続けると、髪は必要以上に乾燥してしまい、水分が奪われてしまいます。とはいえ、髪を濡れっぱなしにしておくと、風邪をひいてしまったり、頭皮に悪影響を及ぼしたりするため、ドライヤーは必須です。しかし、できるだけ手短にドライヤーを完了させるための工夫が必要です。

季節だけじゃない!髪が乾燥する原因

髪の乾燥は、乾燥だけでなく、あらゆる原因で引き起こされます。例えば、加齢です。年齢を重ねるごとに肌の水分量や皮脂量が低下するように、頭皮も乾燥が進行します。
乾燥した頭皮は血行が滞ってしまい、髪に十分な栄養が行き届きません。すると、健やかな髪に必要な栄養が不足し、パサパサとした髪になってしまうのです。ちなみに、加齢による頭皮の乾燥は、抜け毛や白髪の増加にもつながっています。頭皮の乾燥には、栄養不足や不規則な睡眠なども関係しています。

 

髪の乾燥も保湿が大事!自宅でできるヘアケア方法

冬の乾燥から髪の毛を守るために。

乾燥から守り、健やかで美しい髪を維持するためにはどうすればよいのでしょうか。有用な対策法として、サロンでのトリートメントがあります。しかし、サロンに通うのは多くても月に1回程度でしょう。
肌のスペシャルケアを月に1回おこなったとしても、毎日のケアが不十分だと肌は乾燥してしまいますよね。髪も同じで、毎日のホームケアが髪の良し悪しを握っています。
具体的にどのようなケアをおこなえばよいのか、詳しくみていきましょう。

ゴシゴシ洗いでピッカピカは間違い!正しいシャンプーのやり方

「髪の毛の汚れを落とすために、一生懸命シャンプーで洗う」の考えは、一度捨てましょう。シャンプーをしすぎると、必要な油分を奪い取って乾燥を進行させてしまうだけでなく、摩擦によってキューティクルを剥がし、髪を傷めてしまう可能性があります。
シャンプーだけを一生懸命おこなっても、逆効果になってしまう可能性があり、髪を傷めないためにはシャンプー前と後の行動がポイントです。
髪を傷めずにシャンプーする際のポイントをまとめましたので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

<髪を傷めずにシャンプーする方法のポイント>

  • ・ シャンプー前にはブラッシングをおこなう
  • ・ シャンプー前のシャワーで汚れを6割以上を落とす
  • ・ お湯の温度は40℃未満
  • ・ シャンプーの量は少なめで
  • ・ 手のひらで泡立ててから頭につける
  • ・ 洗うときは指の腹でゆっくりと
  • ・ シャンプーの倍の時間をかけて洗い流す

シャンプーする際のワンポイントアドバイス

しっかりとシャワーで予洗いをおこなったら、少量のシャンプーを手のひらにだし、泡立ててから頭につけましょう。シャンプーと同程度の水をふくませて泡立てる、もしくは、泡立てネットを使用するのもよいでしょう。
シャンプーが残っていると、毛穴が詰まり雑菌が繁殖する原因になるため、シャンプー後は流し残しがないようしっかりとすすいでくださいね。

トリートメントは重要!冬はダブル使いもOK

肌の乾燥対策に乳液やクリームが必要なように、髪にもトリートメントが必要です。トリートメントには、お風呂で使用する「インバストリートメント」と、お風呂の後に使用する「アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)」の大きく2種類があります。
両方使用するとベッタリしてしまうのでは…と懸念される方もいるかもしれませんが、冬はダブル使いがおすすめです。特に、ヘアオイルは油分で髪をコーティングするため、乾燥を防ぐ効果が期待できます。
アウトバストリートメントを使用するときは、ドライヤーの前と、髪が8割ほど乾いた段階の2段階にわけてつけるのがポイント。さらにしっとりと髪を保湿してくれます。ただし、つける量が多すぎるとベタついてしまうので注意しましょう。

長時間ドライヤーはNG!正しい使い方を再チェック

冬のドライヤーは、いかに効率よく髪の毛を乾かせるかがポイントです。まずは、しっかりタオルで水分を拭き取るタオルドライを徹底しましょう。髪の毛を擦るとダメージをあたえてしまうため、地肌にタオルをつけて水をふきとるイメージです。毛先はタオルでやさしくプレスしましょう。
8~9割ほど乾いたら温風をとめます。乾かしすぎると、水分を奪ってしまうので注意してください。最後に、冷風をあててキューティクルを引き締めましょう。キューティクルが締まると、髪の水分が蒸発しづらく、うるおいをキープできます。

髪に触れる枕や衣類は天然素材のものをチョイス

空気が乾燥している冬は、静電気が起こりがち。髪が直接触れる枕や衣類は、なるべく静電気が起きにくい、天然素材のものを選びましょう。
例えば、枕はシルク素材がベストです。髪の摩擦を抑えるだけでなく、保湿性に優れており、水分を奪い取りすぎる心配がありません。衣類であれば、綿素材がよいでしょう。ニットを着る方は、インナーを工夫しましょう。
ヘアブラシは、天然毛や木製素材のものを選んでみてください。

食生活では「たんぱく質」や「ビタミン」を積極的に摂取

食生活を意識して、内側からケアをするのも大切です。髪が乾燥しているときは、たんぱく質やビタミンを積極的に摂取しましょう。たんぱく質は、大豆製品や乳製品、卵など、ビタミンは緑黄色野菜や果物、レバーなどに豊富に含まれています。また、イソフラボンや鉄分も、健やかな髪には欠かせません。
ただ、何より大切なのは、バランスのよい食事です。脂っぽい食べ物や糖分の多いものを摂りすぎないように注意しつつ、肉、魚、卵、乳製品、野菜をバランスよく摂取しましょう。

 

髪にうるおいをあたえる保湿アイテムの選び方

うるおいのあるツヤ髪を維持するためには、使用するアイテムにもこだわりたいものです。シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメント、それぞれどのようなものを選べばよいのか、詳しく解説します。

最初に見直したいのはシャンプー

ヘアケアアイテムのなかで最初に見直したいものが、シャンプーです。シャンプーは、髪の毛の汚れを落とす、ヘアケアの最初のステップ。ほどよい洗浄力がありつつ、必要な皮脂を残しておけるよい塩梅のものを選びたいものです。
美容室では、よく「アミノ酸系」のシャンプーがよいといわれています。ちなみに、市販のシャンプーと美容院のシャンプーの違いは何?とよく聞かれますが、両者は含まれている成分に大きな違いがあります。市販のシャンプーは半分以上が水でできていますが、美容院のシャンプーは半分以上が栄養成分で構成されています。

<アミノ酸系シャンプーの成分>

  • ・ ココイルグルタミン酸TEA
  • ・ ココイルアラニンTEA
  • ・ ラウロイルグルタミン酸
  • ・ ラウロイルメチルアラニンNa

トリートメントは配合成分をチェック

トリートメントとひと口にいっても、中身はそれぞれ。あらゆる成分が含まれており、まったく同じものはありません。トリートメントを選ぶときは、配合されている成分に注目しましょう。
例えば、髪の乾燥が気になるときは、保湿成分の「ヒアルロン酸」や「セラミド」を配合したトリートメントが適しています。一方、髪の毛のダメージが気になる方には「ケラチン」や「ヘマチン」配合のトリートメントが向いています。

アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)は髪質に合わせてチョイス

アウトバストリートメントは、大きく「オイルタイプ」「ミルクタイプ」「クリームタイプ」「ミストタイプ」の4タイプに分類できます。使用感で選ぶのもよいですが、何を選べばよいか迷っている方は、髪質に合わせて選んでみましょう。

<オイルタイプ>

乾燥で髪の毛がパサつきやすい方は、オイルタイプが向いています。油分が髪の毛を包み、うるおいを維持してくれるのが特徴です。しっかり髪の毛をコーティングするので、ヘアアイロンを頻繁に使用する方にも適しています。

<ミルクタイプ>

くせ毛でうねりやすい、広がりやすい髪質の方は、ミルクタイプを試してみては。毛髪補修成分を配合しているものが多く、カラーやパーマでダメージをうけた髪をやさしく守ってくれます。

<クリームタイプ>

髪の毛が硬くて水を弾きやすい髪質の方は、クリームタイプが向いています。水分と油分の両方を補えるので、うるおいをあたえてやわらかな髪へと導いてくれます。

<ミストタイプ>

髪の毛が細くべたつきやすい方は、ミストタイプが適しています。水が主成分なので、うるおいをあたえつつもサラッとした仕上がりに。スプレーするだけなので、忙しくてケアの時間がない方にもおすすめです。

 
保湿を意識して髪を乾燥から守ろう

髪を乾燥から守るために、紫外線対策も忘れずにおこないましょう。冬は特に忘れられがちですが、髪の毛も紫外線によるダメージを受けています。帽子をかぶったり、髪に使える日焼け止めを使ったりして、紫外線から髪を守りましょう。
ヘアケアもスキンケアと同じ、毎日のケアが大切です。ヘアケアは難しいものと思われがちですが、すぐにでも実行できるケア方法がたくさんあります。まずはできることから始め、健やかでうるおいのあるツヤ髪を目指してみてください。

  • 中村里歩

    美容×健康ライター中村里歩

    元美容師で「超」がつく美容・健康マニア。試した美容法・健康法は数知れず…。経験を活かし、美意識の高い女性や、健康に悩む男性に寄り添う記事を執筆するべく活動中。
    モットーは「明るく前向きに」「日進月歩」。AIに負けない、読者への愛がたくさん詰まった記事を執筆するため日々勉強中。