100

大人気の不織布カラーマスク。どんな色がおすすめ?血色マスクとは?TPOに合わせたマスクの色選びを解説

2022/7/1

withコロナ時代のいま、飛沫感染対策に効果が高い不織布マスクは、日常に欠かせない存在に。現在では人気のデザインやカラーバリエーションが豊富に揃い、服装やTPO、肌色やメイクに合わせてファッションコーデの一部として多くの人がマスクの色選びを楽しんでいます。不織布マスクの人気カラーである白、黒、ベージュ、グレーの特色や、男性女性別の人気色、トレンドの血色カラーマスクなど、マスクの色について解説します。

 

不織布マスクとはどんなマスク?なぜ不織布マスクがいいの?

withコロナ時代のいま、マスク着用は自分だけでなく自分の周囲にいる大切なひとたちの健康と安全を守るための重要なアイテムになりました。 マスクは、相手のウイルス吸入量を減少させる効果より、自分からのウイルス拡散を防ぐ効果がより高くなります。
相手と50センチの近距離に近づかざるを得なかった場合でも、相手だけがマスクを着用(布マスクで17%減、不織布マスクで47%減)するより、自分だけがマスクを着用(布マスク又は不織布マスクで7割以上減)する方が、より効果が高く、自分と相手の双方がマスクを着用することで、ウイルスの吸い込みを7割以上(双方が布マスクで7割減、不織布マスクで75%減)抑える研究結果があります。 データ出典:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)/厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q4-1

不織布マスクとは

不織布マスクとは「ふしょくふますく」と読みます。「ふおりぬの」ではありません。
文字通り「織っていない布」を使っています。不織布は繊維あるいは糸などを織ったりせず、熱的、機械的、化学的作用により繊維を接着またはからみ合わせた薄いシート状の布を総称した呼び方です。 粒子捕集性や通気性に優れているため、マスクのフィルター部に使われたり、紙おむつや生理用品などに幅広く使われています。

飛沫感染予防に最も効果の高い不織布マスク

新型コロナウイルスの飛沫感染の研究が進む中、一般的に流通している4種類のマスクのうち、どのマスクが感染予防に効果的であるのかが明確になってきました。
一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い効果を持ちます。次に布マスク、その次にウレタンマスクの順に効果があります。もちろん、人の顔の形は千差万別ですので、同じ素材のマスクの中でも、自分の顔にぴったりとフィットしているマスクを選ぶことが重要です。また、マスクのフィルターの性能や布の厚さなどによっても差が出ます。

 

顔なじみやTPOに合わせた不織布のカラーマスクが大人気

マスクを着用する習慣が浸透するいま、実にさまざまな色のマスクが販売されています。
基本的には白や水色が主流だった不織布マスクも「飛沫感染予防対策には不織布マスクが効果的」という考えが浸透してからはニーズが増え、機能性はそのままにデザイン性を重視した多彩なカラーバリエーションから選べるようになりました。 今の生活においてマスクは欠かせないもの。現在では、仕事の服装に合わせて、顔の肌の色に合わせて、おしゃれに合わせて…とTPOやファッションに合わせ不織布マスクの色を選ぶひとたちが急増しています。

カラーの不織布マスクはどこで買える?

カラーのついた不織布マスクは、現在ではさまざまな実店舗やインターネット通販サイトで手に入ります。

  • ・大手インターネット通販サイト
  • ・各ドラッグストアやメーカー直営の通販サイト
  • ・ドラッグストア
  • ・コスメ系セレクトショップ …など

簡単に手に入れたいと考える場合はインターネットの通販サイトが、いつでもどこでも好きな色を探して購入できるのでおすすめです。
おしゃれさやファッション性を重視したい方や、顔にあった大きさや肌の色に合わせて購入したい方の場合は、実店舗で実物を確認して買うのがいいでしょう。

不織布マスクのカラーで人気の「血色マスク」とは?どんな色?

血色マスクとは、くすみ系の淡いピンクやベージュなど、肌になじむ色に特化したカラーマスクです。
一般的な白いマスクに比べて肌なじみが良く、チークをさしたように、顔色を明るく見せられるのが特徴です。血色マスクの色を洋服やメイクの色とあわせれば、コーディネートに統一感が生まれ、おしゃれな印象を与えます。 血色マスクで現在注目されているのは、チークのように少しくすんだ赤色の「ローズ」、オレンジ寄りで温かみのあるコーラルピンクやアプリコットのような「イエベ」や青みがかったピンクやラベンダーなどブルーベースの「ブルベ」など、パーソナルカラーにあった色が人気カラーとなっています。

不織布マスクの人気カラー。ファッションや仕事のおすすめ色を女性、男性別に紹介

仕事やビジネス、冠婚葬祭、カジュアル、おでかけ用…不織布マスクはいまやシーンを問わず、さまざまな場面で着用が必要です。白、黒、ベージュ、ライトグレーといった人気カラーのTPOに合わせた使い分けや、男性・女性のファッションに合わせた人気色について解説します。

男性にも女性にも圧倒的な人気の不織布マスクの色は「白」

清潔感がある「白」はマスクの定番の人気カラーであり、これだけマスクの色が多様化している現在でも、最も人気のある色です。
日本人の好きな色としても常に上位にランキングされている人気色であり、嫌われるシーンはほとんどないため、女性にも男性にも年代を問わず使いやすい色と言えます。 もともと医療の現場で使われるマスクの色のため清潔感があり、ビジネスシーンや冠婚葬祭といった改まった場、フォーマルな場でも失礼に当たりません。 色の効果としては、マスク自体がレフ版のような働きをするので顔全体がパッと明るく見えます。

ベージュ、ライトグレーはビジネスにもカジュアルにも人気

暖色系の淡いベージュや、寒色系のライトグレーは、男性女性ともにオンオフ問わず人気のカラーです。どちらの色も「洋服の色を問わず合わせやすい」「仕事やビジネスでのカチッとした服装でもカジュアルな服でも決まりやすい」「柔らかい色なので相手に圧迫感を与えない」といったメリットがあります。 ただ、冠婚葬祭といった改まった場では、カジュアルに見える場合もあるため、フォーマルな場での着用は控えた方がよいでしょう。

デイリー用で人気の「黒」は仕事や改まった場では控えた方が良い

韓国アーティストから人気に火がついた「黒」のマスクは、ファッションに合わせた着用では一般的なマスクの概念を覆すクールな印象のコーディネートに。
また、収縮色に分類される色のため、光を吸収することにより周囲の色を引き締めて目立たせる効果があり、フェイスラインを引き締めて小顔に見せる効果も期待できます。
またファンデーション汚れや汗じみが目立ちづらく、清潔感を保ちやすいのも大きな色のメリットです。
しかし、黒の色の印象が、人によっては「圧迫感がある」「不吉なイメージがある」といった声もあり、ビジネスシーンや目上や年配の方に会う時、冠婚葬祭など改まった場では、着用は避けた方が無難です。

仕事用、カジュアル用共に男性に人気のカラーは淡い寒色系

男性に人気のカラーは、オン・オフ共に淡い寒色系が人気です。 また、男性のファッションでジャケットは重要なアイテムなので、マスクの色はジャケットに合わせて選ぶと失敗がありません。
例えばネイビーのスーツやジャケットには、ブルー系のマスク、チャコールグレーのジャケットには淡いライトグレーのマスク…といった風に、ワントーン淡い色で選ぶと統一感が出ます。
男性の服の色で人気のカーキやブラウンといった中間色のマスクは、できるだけ渋いカラーのほうが顔色や肌色に浮かずに合わせられます。

仕事用、カジュアル用共に女性に人気のカラーは淡い暖色系

女性に人気のマスクカラーは暖色系の淡いカラー。血色カラーでも触れた通り、ヘアメイクに合わせた「ピンク」「ベージュ」系が人気です。
特にピンクはさまざまなカラーバリエーションが豊富に出ており、ビビッドなものから淡いベビーピンク、最近大人気のローズカラーまでさまざま。
優しさや自然な赤みで血色よく見せるといったメリットが大きい色です。
また、ピンクだとちょっと可愛すぎると抵抗がある方におすすめなのがベージュカラー。マスク自体の存在感が目立ちすぎることなく、肌なじみが良い色です。
肌に一体化するように馴染むベージュのマスクは、白マスク同様好き嫌いが激しくないカラーのため、オフィスシーンにもしっくり馴染み、大人の女性にもぴったりです。

自分に本当に似合うマスクの色を選ぶならパーソナルカラー診断もおすすめ

パーソナルカラーとは「その人の生まれ持った髪や肌などの色素と雰囲気が調和する色」であり、現在では有料、または無料の診断サイトなどで、自分のパーソナルカラーについて詳しく知ることができます。 「マスクはいつもつけるものだから、自分の髪色や肌色に本当に客観的に似合う色が知りたい」というニーズの高まりで、パーソナルカラー診断を受ける人も増加しているようです。

毎日の生活に欠かせない不織布マスクのカラー。
色の特色を理解して楽しく、正しく選ぼう

withコロナ時代の毎日の生活に欠かせない不織布マスク。トレンドの「血色カラー」だけでなく、白、黒、ベージュ、ライトグレーといった、定番となりつつあるカラーも、印象やTPOに合わせた使い分けが大切です。また、カラーごとにも特色や色の効果によるメリットもあります。