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風邪・発熱時は喉の痛みや咳といった初期症状を見逃さずに!新型コロナやインフルとの違いも紹介

風邪薬・解熱鎮痛剤COLD MEDICINE
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2025/07/18

風邪をひいたときは、できるだけ早くラクになりたいものです。発熱や喉の痛み、鼻水・鼻づまりといった症状が出ると、体が重く感じて、日常生活にも支障が出てしまいます。不調を感じたときに慌てないよう、日ごろから覚えておきたい対処法のヒントや、症状に応じた備えを確認しておきましょう。「喉に違和感がある」「咳が気になる」「熱っぽいかも…」といった初期症状を感じたときは、早めのセルフケアを心がけて、体をいたわるのが大切です。

 

風邪のひき始めに気づいたら?初期症状とセルフケアのポイント

風邪のひき始めは、喉がいがらっぽかったり、気温は適温なのに寒気を感じたりといった、小さな違和感から始まるときが多いです。また、朝の目覚めがすっきりしなかったり、なんとなく体が重く感じたりと、日常のちょっとした変化がきっかけになるケースも。つい「大丈夫」と見過ごしてしまいがちですが、少しの不調を気にするだけでも、風邪をひき始めや初期症状のうちにケアできるようになります。
無理なくできるセルフケアのヒントを知り、体の声にやさしく向き合いましょう。

風邪の初期症状例

風邪のひき始めに見られる体調の変化には、次に挙げられる症状がみられます。症状だけでは風邪と断定できませんが、普段とは少し違う感覚が続くときは、体調管理の目安として意識してみるとよいかもしれません。

風邪のひき始めにみられる体調変化の例


  • ・ 喉の違和感・乾燥・イガイガ感
  • ・ 鼻のムズムズ・くしゃみ
  • ・ 軽い寒気や倦怠感
  • ・ 頭がボーッとする感覚

風邪のひき始めは、やさしく整えるケアを意識して

「なんだか風邪っぽいかも…」と感じたときは、早めに体を整える行動が大切です。初期症状のうちに、しっかり休息をとる、体を温める、消化にやさしい食べ物を食べるといった自分にできる範囲でケアを取り入れてみましょう。
無理をすると体調を崩しやすくなるため、「ちょっとおかしいな」と思ったタイミングで立ち止まり、生活を少しゆるめてみるのもひとつです。風邪をこじらせないためには、早めの気づきと、こまめなセルフケアの積み重ねが役立つでしょう。

<風邪のひき始め・初期症状をより詳しく知るコラム>

風邪のひき始めかも?と迷ったときに役立つ、初期症状の見分け方や、セルフケアをまとめたコラムを集めました。ちょっとした体の変化を見逃さず、無理のない範囲で自分をいたわるヒントが見つかるかもしれません。日々の体調管理に役立ててみてください。

≪おすすめの記事一覧≫

<風邪のひき始めに>コルゲンコーワ液体かぜ薬/顆粒かぜ薬【第2類医薬品】

朝からなんとなく寒気があったり、喉に痛みや鼻がグスグスするといった風邪のひき始めの症状に気づいたら、「コルゲンコーワ液体かぜ薬/顆粒かぜ薬」。喉の痛みや発熱、鼻づまりといった、風邪のひき始めによく見られる不調を考慮した処方設計。液体と顆粒、ご自身が飲みやすいタイプを選べます。
体調を崩しやすい季節や忙しい日々の中、「備え」として常備しておきたい市販薬のひとつとしてチェックしてみてはいかがでしょうか。


※この医薬品は薬剤師、登録販売者にご相談のうえ、添付文書をよく読んで正しくお使いください。

 

風邪で気になる喉の痛み・鼻水・鼻づまり・咳・発熱対策

風邪は、ウイルスが鼻・口・喉の粘膜に付着して、増殖していくと始まるとされています。喉の痛みや鼻水・鼻づまり・咳・発熱といった不調は、風邪のひき始めにあらわれやすい症状です。
不調を感じたときは、こじらせないためにも、早めの休息や水分補給、体を温めるのが大切。とくに、喉の違和感や寒気を感じたら、無理をせず、体をいたわる時間を意識しましょう。
症状が長引いたり、強くなったりする場合は、医療機関への相談も検討してください。

気になる不調別「風邪のひき始め向けセルフケア」

風邪のひき始めにあらわれる不調は、人により異なります。とくに多く見られる「喉の痛み」「鼻水・鼻づまり」「咳」に注目したセルフケアのポイントを紹介します。
日常の中でできるやさしい対策を取り入れて、少しでも楽に過ごせる工夫をしてみましょう。

喉の痛みが気になるときのセルフケア方法

喉に違和感や軽い痛みを感じたときは、乾燥を防ぐのが基本です。こまめにうがいをしたり、部屋の湿度を保つよう加湿器を使ったりして、喉を潤す環境を整えましょう。
また、温かい飲み物(白湯・はちみつ入りのぬるいお茶)で喉を温めると、リラックスにもつながります。刺激の強い飲食物は避け、無理せず過ごすのが大切です。

鼻水・鼻づまり対策のコツ

鼻まわりの不快感が気になるときは、蒸しタオルをあてて温めるのがおすすめです。血流がよくなり、鼻の通りも楽になるでしょう。寝るときは頭の位置を少し高くすると呼吸がしやすくなります。
また、鼻をかむときは片方ずつやさしく行いましょう。部屋の乾燥にも注意し、加湿器や濡れタオルを使い湿度を保つ工夫も有効です。

咳が出るときに気をつけたいポイント

咳が出始めたら、喉への負担を減らすように意識しましょう。とくに寝る前は部屋の乾燥を防ぎ、枕を高めにして咳が出にくい体勢を整えるのもおすすめです。
また、外出時はマスクを着用し、咳エチケットを守るのも忘れずに。喉を乾燥させないよう水分をこまめに取りながら、無理をせず安静に過ごしましょう。

<風邪による咳・発熱・喉の痛み・鼻水といった諸症状をより詳しく知るコラム>

風邪をひいたときにあらわれやすい、咳・発熱・喉の痛み・鼻水といった症状。体を冷やさない工夫をしたり、喉や鼻にやさしい生活環境を整えたりと、日常の中で取り入れられるセルフケアがいくつもあります。こうした諸症状への向き合い方や、セルフケアのポイントを解説したコラムを集めました。気になる症状がある人は、参考にしてみてください。

≪おすすめの記事一覧≫

<早め早めで治したいときに>コルゲンコーワIB透明カプセルαプラス【第②類医薬品】

「風邪かな?」と感じたとき、できるだけ早く整えておきたい体のコンディション。そんなときに選択肢として活用されているのが、「コルゲンコーワIB透明カプセルαプラス」です。
喉の痛みや発熱といった諸症状に配慮された設計で、1回1カプセルの飲みやすいソフトカプセルタイプ。持ち運びやすく、忙しい日常の中でも取り入れられます。


※この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。

 

季節の変わり目にともなう風邪や体調管理

季節の変わり目になると、「なんだか体がだるい」「風邪をひきやすい」と感じる人も多いのではないでしょうか。
夏は暑さで寝苦しい日が続き、疲れが取れにくくなりがちに。冬は寒暖差で体が冷えやすく、春や秋は花粉や気温の変化に体がついていけないときもあります。
こうした時期に体調を崩さないためには、日ごろから生活習慣を整えたり、栄養バランスのとれた食事や適度な休養をいれたり、体調をサポートする意識が大切です。難しく考えすぎず、まずは体の変化に気づき、いたわる習慣から始めてみてはいかがでしょうか。

季節別に見直したい体調管理のポイント

季節の変わり目は、気温や湿度の変化により体調を崩しやすい時期でもあります。各季節の特徴をふまえて、体に負担をかけにくい過ごし方を心がけましょう。

春:寒暖差と花粉対策を意識

春は朝晩と日中の寒暖差が大きく、体温調節が難しい季節です。また、花粉の影響で鼻や喉に不調を感じる人も多いはず。軽い羽織りやマスクの活用、こまめなうがい・手洗いを心がけましょう。

夏:水分・睡眠・冷えに注意

夏は熱中症対策で水分補給は重要ですが、冷たい飲み物の摂りすぎや、冷房による冷えにも注意が必要です。温かい飲み物やシャワーで、体を内側から温める工夫も役立つでしょう。

秋:乾燥と朝晩の冷え込みに備える

空気が乾燥し始め、喉の違和感を覚えやすくなる季節です。加湿器の使用や、喉を潤す飲み物を取り入れるといった、乾燥対策を意識しましょう。

冬:寒さと感染症対策を徹底

外気温が低く、体が冷えやすい冬は、冷たい風にさらされるので体調を崩しやすくなります。体をしっかり温める服装や入浴、手洗い・うがいを徹底して、体調維持に努めましょう。

日常生活で意識したいセルフケアの基本

風邪をひきにくい体を目指すには、日々の習慣を少し見直すべきでしょう。特別な生活をしなくても、身近なケアの積み重ねがコンディション維持につながります。 以下には、日々の生活で手軽にできるセルフケアを紹介しています。

食事はできるだけ規則正しく

栄養バランスを意識しつつ、無理のない範囲で1日3食を心がけましょう。季節の食材を取り入れると、体にやさしい食生活がしやすくなります。

睡眠で疲れをリセット

疲れを翌日に持ち越さないためにも、就寝時間を一定に保つのが大切。寝る前にスマホやパソコンの光を避け、リラックスできる環境を整えるのもポイントです。

適度な運動で代謝をサポート

軽いストレッチや散歩といった、無理のない範囲で体を動かす習慣を取り入れましょう。血行促進やストレス解消にもつながります。

こまめな手洗い・うがいの習慣

体調管理の基本ともいえる、手洗いとうがい。外出後や食事の前後にこまめに実践するだけで、日常的な対策につながります。

<季節の変わり目に気をつけたい風邪をより詳しく知るコラム>

寒暖差や湿度変化が大きい季節の変わり目は、体調を崩しやすくなるタイミングです。こうした時期に気をつけたい風邪の症状や、予防・対処のヒントをまとめたコラムをピックアップして集めました。「なんとなく不調かも…」と感じたときに役立つ情報が見つかるかもしれません。とくに、季節の変わり目には参考にしてくださいね。

≪おすすめの記事一覧≫

<季節変わりのかぜ対策に>コルゲンコーワIB2【第②類医薬品】

朝晩の寒暖差や、湿度変化が気になる季節の変わり目。「なんとなく体が重い…」「喉がイガイガするかも」といった小さな不調を感じたとき、セルフケアに活用されているのが「コルゲンコーワIB2」です。
喉の痛みや発熱といった、風邪の諸症状に配慮した設計で、忙しい日も対処しやすい市販薬のひとつ。体調管理が難しい時期の備えとして、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

市販薬は風邪の初期症状に合わせて選びましょう

たとえ風邪をひいても、なるべく早くつらさを和らげたいのが本音ですよね。風邪は初期症状の鼻水や咳、喉の違和感から始まり、発熱や倦怠感を経て回復へ向かう流れをたどります。
どの段階で「風邪かな?」と感じるかは人により異なりますが、風邪の症状を感じたときには、ひき始めや初期段階で自分に合った市販薬を選びましょう。
市販薬には、鼻水・咳・喉の痛み・発熱・だるさといった、症状に応じて使い分けやすい種類が用意されています。初期症状の段階からひとつ常備しておくだけで、気になる不調のとき、セルフケアの一歩を踏み出しやすくなるでしょう。

<風邪・発熱の市販薬についてより詳しく知るコラム>

風邪の症状がつらいとき、「どの薬を選べばいいのか分からない」と悩んだ経験はありませんか?また、「関節が痛くて寝つけない…」そんな不調にどう対応すればいいのか戸惑うときもあるでしょう。こちらでは、市販薬と処方薬の違いや症状ごとに考えたい成分をまとめています。また、関節痛にともなう体のつらさにも役立つ情報を集めました。もしものとき慌てず、自分や家族に合った選択ができるよう、参考にしてください。

≪おすすめの記事一覧≫

<しっかり風邪と向き合うお供に>コルゲンコーワIB錠TXα【第②類医薬品】

風邪の症状がつらいとき、頼りたくなるのが「総合かぜ薬」でしょう。「コルゲンコーワIB錠TXα」は、7つの有効成分を配合し、喉の痛み・発熱・鼻水・鼻づまりといった、風邪の諸症状に幅広く対応できるよう設計された製品です。
なかでも、解熱鎮痛成分「イブプロフェン」を最大量(※)の600mg配合(1日当たり)している点が特徴で、発熱や喉の痛みが気になるとき、サポートとして活用されています。
一つひとつの症状に向き合いながら、体調を整えていきたいときに、頼れる市販薬のひとつとしてチェックしてみてはいかがでしょうか? ※当社コルゲン内イブプロフェン最大量配合

 

【コルゲンコーワかぜシリーズを紹介】つらい風邪の諸症状に

季節の変わり目や、日々の疲れからくる体調の崩れは、つらい風邪の症状として現れることがあります。のどの痛み、発熱、鼻水、咳、頭痛といった不快な症状は、日常生活や仕事の質にも影響を与えかねません。
そんな時、症状の緩和に役立つのが、コルゲンコーワかぜシリーズの医薬品です。長年の研究に裏打ちされた豊富なラインナップで、あなたのつらい風邪の症状にアプローチします。用法・用量を守り、適切に使用することで、体調を整える一助となるでしょう。

コルゲンコーワ
品名 画像 タイプ ここに注目 分類 ポイント 主な特徴 効能・効果 用法・用量
コルゲンコーワIB錠TXα(27錠) しっかり治したい 【イブプロフェン配合】
【小粒錠】
【総合かぜ薬】
指定第2類医薬品 7つの有効成分が、ツラいかぜの諸症状をやわらげます。 ★イブプロフェン(1日あたり)最大量*600mg配合*当社コルゲン内イブプロフェン最大量配合
★去痰成分アンブロキソール塩酸塩配合
★解熱鎮痛成分「イブプロフェン」、抗炎症成分「トラネキサム酸」、「無水カフェイン」を同時配合しました
かぜの諸症状(のどの痛み,発熱,悪寒,頭痛,せき,たん,鼻水,鼻づまり,くしゃみ,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和 次の量を食後なるべく30分以内に水又は温湯で服用してください。
成人(15歳以上):1回3錠、1日3回
15歳未満:服用しないこと
コルゲンコーワIB透明カプセルαプラス(18カプセル) 今すぐ治したい 【透明カプセル】
【イブプロフェン配合】
【急な発熱時の備えに】
指定第2類医薬品 液状の有効成分が体の中でいち早く溶け出し、発熱・のどの痛みを抑えます。 ★イブプロフェン(1日あたり)最大量*600mg配合*当社コルゲン内イブプロフェン最大量配合
★中身が“液状”の透明カプセルですので有効成分が体の中でいち早く溶け出し、発熱・のどの痛みを抑えます。
★アンブロキソール塩酸塩を配合し、かぜのひきはじめはもちろん、かぜの後期の症状(しつこく残るせき、たん)にも対応します。
かぜの諸症状(発熱,のどの痛み,せき,たん,悪寒,頭痛,鼻水,鼻づまり,くしゃみ,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和 次の量を食後なるべく30分以内に水又は温湯で服用してください。
成人(15歳以上):1回2カプセル、1日3回
15歳未満:服用しないこと
コルゲンコーワIB2(8カプセル) 長く効いてほしい 【透明カプセル】
【2種の顆粒を配合】
【携帯に便利】
指定第2類医薬品 『早く溶ける顆粒』と『ゆっくり溶ける顆粒』を配合し、1日2回で効く! ★早く溶ける顆粒とゆっくり溶ける顆粒を配合し、1日2回の服用で効果が持続します。
★イブプロフェン1回200mg、鼻汁抑制作用を持つヨウ化イソプロパミド配合で、のどの痛み・鼻水によく効きます!
かぜの諸症状(のどの痛み,発熱,鼻水,鼻づまり,くしゃみ,せき,たん,悪寒,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和 次の量を朝夕食後なるべく30分以内に水又は温湯で服用してください。
成人(15歳以上):1回2カプセル、1日2回
15歳未満:服用しないこと
コルゲンコーワ液体かぜ薬(30mL×3本) かぜのひきはじめに・眠くなりにくい 【液体タイプ】
【眠気に配慮】
【ひきはじめ】
指定第2類医薬品 かぜのひきはじめによく効く「麻黄湯」を配合した液体タイプと顆粒タイプのかぜ薬です。 ★漢方処方である「麻黄湯」を配合したかぜ薬です。
★「麻黄湯」は古くからかぜのひきはじめの「寒け」、「発熱」、「ふしぶしの痛み」に用いられており、これらの症状にすぐれた効果を発揮することが知られています。
★眠くなる成分を含んでいません。
体力充実して,かぜのひきはじめで,さむけがして発熱,頭痛があり,せきが出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの次の諸症:感冒,鼻かぜ,気管支炎,鼻づまり 次の量を食前又は食間によく振ってから服用してください。
成人(15歳以上):1回1本、1日3回
15歳未満:服用しないこと
コルゲンコーワ顆粒かぜ薬(6包) かぜのひきはじめに・眠くなりにくい 【顆粒タイプ】
【スティック包装】
【ひきはじめ】
指定第2類医薬品 かぜのひきはじめによく効く「麻黄湯」を配合した液体タイプと顆粒タイプのかぜ薬です。 ★漢方処方である「麻黄湯」を配合したかぜ薬です。
★「麻黄湯」は古くからかぜのひきはじめの「寒け」、「発熱」、「ふしぶしの痛み」に用いられており、これらの症状にすぐれた効果を発揮することが知られています。
★眠くなる成分を含んでいません。
体力充実して,かぜのひきはじめで,さむけがして発熱,頭痛があり,せきが出て身体のふしぶしが痛く汗が出ていないものの次の諸症:感冒,鼻かぜ,気管支炎,鼻づまり 次の量を,食前又は食間にそのまま水かお湯にて服用してください。またはお湯に溶かしてよくかき混ぜた後,温服してください。
成人(15歳以上):1回1包、1日2回朝夕
7歳以上15歳未満:1日2/3包、1日2回朝夕
4歳以上7歳未満:1回1/2包、1日2回朝夕
2歳以上4歳未満:1回1/3包:、1日2回朝夕
2歳未満:服用しないこと
コルゲンコーワ総合かぜ薬(110錠) 5歳から大人まで 【総合かぜ薬】
【家族で使える】
【110錠の大容量】
指定第2類医薬品 5歳から大人まで服用できるかぜ薬 家族みんなのかぜに良く効く! ★アセトアミノフェン最大量※900mg配合(9錠あたり)
※一般用医薬品のかぜ薬製造販売承認基準の最大量配合
承認基準とは厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲のこと
★のどのハレ・痛みを鎮める抗炎症成分トラネキサム酸配合
★5歳から大人まで服用できるファミリータイプのかぜ薬
かぜの諸症状(のどの痛み,鼻水,鼻づまり,くしゃみ,せき,たん,発熱,悪寒(発熱によるさむけ),頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和 次の量を食後なるべく30分以内に,水又はお湯で,かまずに服用してください。
成人(15歳以上):1回3錠、1日3回
11歳以上15歳未満:1回2錠、1日3回
5歳以上11歳未満:1回1錠、1日3回
5歳未満の幼児:服用しないこと

使用上の注意:
「第②類医薬品: これらの医薬品は、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。 」に修正してください。

 

発熱があるとき、風邪・インフル・新型コロナかを症状から見分けるには

風邪をひいたとき市販薬を飲んで安静にしていたのに、なかなか体調が戻らない。でも朝が来たからと、重い体を引きずり仕事に向かおうとしている人は、ちょっと立ち止まりましょう。
発熱や喉の痛み、咳があると「風邪かも」と思いがちですが、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症といった、似た症状を持つ感染症の可能性も考えられます。初期段階で風邪と区別がつきにくく、自分だけで判断するのは難しいです。
まずは、風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の違いをチェックし、自己判断をせずに医療機関へ相談するタイミングに関して確認していきましょう。

風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症による症状の違いとは?

症状が似ているため、見分けがつきにくい「風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症」。以下の比較表では、特徴的な症状の傾向をまとめました。体調に不安を感じたときの参考にしてみてください。

※表は一般的な傾向を示した例であり、すべての人に当てはまるわけではありません。症状のあらわれ方や重さには個人差があります。明確な診断が必要なときは、医療機関の受診をおすすめします。

医療機関に相談した方がいい症状の目安

以下のケースでは、自己判断を避けて医療機関に相談しましょう。最近では、医療機関や自治体の窓口で受けられる検査の体制も整っています。症状に不安があるときは、早めに専門機関に相談し、適切な対応をとるようにしてください。

症状のチェックリスト


  • ・ 2~4日以上、高熱が続いている
  • ・ 解熱してもすぐに再び発熱する
  • ・ 熱があるのに寒気・震えも強い
  • ・ 呼吸が苦しい、咳が止まらない
  • ・ 咳が長引く、または悪化している
  • ・ 胸の痛みや圧迫感がある
  • ・ 急激な倦怠感や筋肉痛がある
  • ・ 食事や水分がほとんどとれない
  • ・ ぐったりして動けない・話せない(とくに高齢者・子ども)
  • ・ 意識がもうろうとしている
  • ・ けいれんを起こしている
  • ・ 受け答えが困難なほど混乱している
  • ・ 味覚・嗅覚異常が急に出た(新型コロナの可能性)
  • ・ 症状が数日続くまたは徐々に悪化している
  • ・ 持病が悪化している、もしくは合併症の懸念がある
  • ・ 妊娠中で発熱・咳の症状がある

<風邪・新型コロナ・インフルエンザに関してより詳しく知るコラム>

風邪かなと感じても、実は新型コロナウイルス感染症やインフルエンザだったケースも少なくありません。こうした感染症は、症状の違いの見極めが難しく、対応が遅れてしまうと周囲に影響を及ぼすおそれもあります。
風邪と新型コロナ、インフルエンザのおもな違いや注意したいサインを分かりやすくまとめたコラムをまとめました。正しい知識を持ち、適切な判断と行動につなげましょう。

≪おすすめの記事一覧≫

<外から帰ったら“手洗い習慣”でバイ菌ケアを>コルゲンコーワ殺菌・消毒せっけん

風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスといった感染症対策は、「帰宅後の手洗い」から。
家族の健康を守るために、手指の清潔を保つ習慣をしっかり根づかせたいですよね。殺菌・消毒成分を配合した「コルゲンコーワ殺菌・消毒せっけん」なら、外から帰った後の手洗いを、家族みんなで行えます。玄関や洗面所に常備して、「ただいま」のあとに、ひと手間を取り入れてみませんか?

 

日常生活に取り入れたい風邪・発熱への対策

風邪をひくと、たとえ短期間でも仕事や学校に支障をきたすケースがあります。さらに、少しよくなったからと無理をすると、ぶり返して長引くケースも少なくありません。
こうした事態を避けるためには、日ごろから風邪をひきにくい体調づくりを意識するのが大切です。たとえば風邪の原因となるウイルスは、鼻・口・喉といった場所から体内に入りやすいため、各部位の清潔を保ち、乾燥を防ぐのが基本的な対策になります。
とはいえ、生活する中で、ウイルスと接触を完全に避けるのは不可能です。だからこそ、できる範囲で続けられる風邪対策を、日常に取り入れるのがポイント。無理なく続けられる習慣で、風邪を遠ざけやすい生活を目指しましょう。

日常でできる基本の風邪対策を習慣に

風邪を完全に防ぐのは難しくても、生活の中で「ひきにくくする」工夫は可能です。シンプルな習慣こそが、風邪予防の第一歩。無理なく続けられる対策を意識してみましょう。

手洗い:ウイルスを「持ち込まない」

外出後や食事前の手洗いは、もっとも基本的で効果的な対策の一つです。流水とせっけんで30秒程度しっかり洗い、指先や手首、爪の間まで丁寧に洗浄するように心がけましょう。アルコール消毒を併用するのも手段です。

うがい:喉のうるおいを守る習慣

外から帰ったら、うがいをして口や喉に付着した汚れを洗い流すようにしましょう。水やぬるま湯でこまめにうがいするだけでも、喉の乾燥を防ぎやすくなります。うがい薬を使う際は、用法・用量を確認して正しく行うのが大切です。

加湿:乾燥した空気は喉の大敵

空気が乾燥すると、喉や鼻の粘膜が刺激を受けやすくなります。室内の湿度は、50~60%を目安に保つのが理想です。加湿器の使用だけでなく、濡れタオルを干す、観葉植物を置くといった、手軽にできる加湿方法も取り入れてみましょう。

マスク着用:外出時や人混みでの配慮

人が多く集まる場所では、マスクを着用するだけで、飛沫を直接受けたり飛ばしたりするリスクを減らせます。とくに喉が乾燥しやすい時期や、体調が気になるときは、外出時の習慣にしておくと安心です。

<日常生活で行える風邪対策をより詳しく知うコラム>

風邪の予防や、ひき始めのセルフケアには、特別な対策よりも「日常生活でのちょっとした心がけ」が何より大切です。うがいや手洗いや加湿といった基本的な対策から、エアコンによる喉の乾燥、加湿器の正しい使い方といった、身近なテーマで役立つ知識をまとめたコラムを集めました。
風邪をできるだけこじらせたくない、予防して元気に過ごしたい人には、毎日の習慣づくりにヒントになるはず。気になる記事をチェックしてみてくださいね。

≪おすすめの記事一覧≫

<習慣にしたい風邪・発熱対策>新コルゲンコーワうがいぐすり「ワンプッシュ」

外から帰ったら、まずは「うがい」。そんな基本習慣を、もっと続けられるアイテムが「新コルゲンコーワうがいぐすり ワンプッシュ」です。
ボトルを軽く押すだけで、薬液が適量でる仕組みなので、忙しい日常にも取り入れやすく、外出後のケアを習慣化したい方にぴったり。
口内を洗浄・清浄し、喉のうるおいを保つ設計で、風邪に代表される感染対策を意識したセルフケアにも役立ちます。
帰宅後すぐの“ひと押し”で、気になる季節の変わり目もすっきりとした毎日を。

 

【コルゲンコーワ殺菌・消毒シリーズを紹介】口腔・のどの悩み&感染症の予防と対策に

乾燥や季節の変わり目、人混みでの会話など、日常には口腔やのどの健康が気になる場面が多くあります。不快感を感じる前に、ケアを習慣にしませんか。
コルゲンコーワ殺菌・消毒シリーズは医薬部外品です。
うがい薬やスプレーなど、シーンに合わせて選べるアイテムを取り揃えています。毎日のケアに取り入れてください。

品名 画像 ポイント 分類 主な特徴 効能・効果 用法・用量
新コルゲンコーワうがいぐすり「ワンプッシュ」 200mL のどに炎症をおこすバイ菌を直接退治 【指定医薬部外品】 ★「風邪が流行している時」「ノドがムズムズ・イガイガする時」「外出先から帰った時」「お口のニオイが気になる時」などにガラガラ・ブクブクとうがいをすると、主成分の殺菌・消毒成分CPC(セチルピリジニウム塩化物水和物)がノドに炎症を起こすバイ菌を直接退治して、ノドを正常な状態に保ってくれます。
★消炎成分に加え、お口の中を爽やかにする清涼成分を同時配合しました。
★刺激感を抑えたマイルドタイプも用意
口腔内及びのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去 1回約1mL(1押し)を約50mL(コップ約1/4量)の水にうすめてうがいしてください。
1日数回行ってください。
新コルゲンコーワトローチA 24個 のどの痛みやはれ、声がれにすぐれた効果 【指定医薬部外品】 ★3つの有効成分を効果的に配合したトローチです。
★のどの炎症をおさえるだけでなく、炎症が悪化しなようにするので、のどの痛みやはれ、声がれに優れた効果を発揮します。
のどの炎症によるのどの痛み・のどのはれ・のどの不快感・声がれ・のどのあれ、口腔内の殺菌・消毒、口臭の除去 成人(15歳以上):1回1個・1日4~5回
小児(5歳以上15歳未満):1回1個・1日2~3回
口の中でかまずにできるだけゆっくり溶かして用いて下さい。
コルゲンコーワ消毒液 340mL 手や指の消毒におすすめ、速乾タイプの消毒液 【指定医薬部外品】 ★手や指の消毒におすすめの、速乾タイプの消毒液です。
★使い心地にもこだわり、手肌にやさしいうるおい成分(※)のヒアルロン酸ナトリウムとグリセリンを配合しています。※湿潤剤
★速乾ローションタイプなのでべたつかずにさらっと乾き、洗い流しもふき取りも不要です。いつでも気になる時に簡単消毒できます。
手指・皮膚の洗浄・消毒 適量を手指にとり、塗布又は塗擦してください。
コルゲンコーワ手洗いせっけん 300mL 泡で出てきてバイ菌などを退治 【医薬部外品】 ★100%植物性洗浄成分で手肌に合わせた弱酸性。殺菌・消毒と肌へのやさしさを両立した手洗いせっけんです。泡で出てきてバイ菌などを退治します。
★うるおい成分をW配合。「リピジュア(R)※」と「ヒアルロン酸ナトリウム」のうるおい成分をW配合しています。肌のことを考えた処方のため、洗い上がりもしっとり。
※メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液
★無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリー・パラベンフリー
皮膚の清浄・殺菌・消毒 適量をとり、手にひろげて洗った後、十分に洗い流してください。
 
風邪・発熱を早く治せる自分に合った対処方法を見つけましょう!

育った環境や日常の習慣、昔から伝わる対処法から、自分なりのケア方法を取り入れている方も多いでしょう。市販薬を服用しながら安静に過ごす人もいれば、衣類で体を温めたり、足湯や首元を保温して体を芯から温め、発汗をうながす工夫をする人もいるでしょう。
どの方法を選ぶかは人により異なりますが、「自分に合った風邪のセルフケア」を一つ持っておくと安心です。いつもの対処法で症状が改善しないときは、インフルエンザや新型コロナウイルスといった、他の疾患を早期に疑う手助けになり、医療機関への受診を検討するきっかけとなるでしょう。

  • 「お役立ちコラム」編集部

    KOWAハピネスダイレクト「お役立ちコラム」編集部

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